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2005年3月

星に魅かれる

 最近、なんだか星のモチーフがやたら気になる。五角形の星型もさることながら、もっと多角形、さらには立体形の星である。

 始めはインテリアショップで見たランプシェード。名前は知らないが最近よく見る北欧系のデザインで薄いプラスチックを組み合わせて作ってあるもの。星というより光のイメージ。今の部屋では飾るところがないので見るだけ。

 次は香港での街角で見た、大小の星の型押しがしてあるシフォンの布地。他の人のおみやげに…と思ったが買わなかった。後で日本で探したけど見つからず、自分用に買っておけばよかったと後悔。天蓋みたく寝床まわりに下げてもいいし、部屋のカーテンに重ね付けするのもいいだろうな…と夢想する日々。 

 やっと買ったものは、フェアトレードの店にあった金・銀の多角形の星のモビール。クリスマスの時期、部屋の片隅に飾って星が降るイメージを演出していた。本当は枕元に飾って星を見ながら眠る演出にしたかったけど。この星はリボンを折り込んで作られていた。

 最近凝っているスージー・クーパーの食器にも星をデザインしたものがあり、やたら魅かれる。一応植物柄を集めているので我慢我慢だが、スターバーストというはじけた星のデザインが元気が出る感じですごくいい。アスタリスクも光る星のイメージでいい感じ。

 今やりたいのは小さい星型の照明を窓際に並べて下げること…だが、電源もないし和室には似合わないし夜しか似合わないのでこれも我慢我慢である。

 今日見てきた「ハウルの動く城」でも、流れ星が湖の上を跳ね回るシーンがあって、うっとりしてしまった。

 そして、星空を見ながら歩くのが好きというのは言わずもがな。(でも天文には興味がない)

 星や光に魅かれるのはどういう心境の反映なのだろう。自分のこの先の人生も、光に満ちていますように。

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こんなことって…

 ふたたび、オークションである。

 好きな絵柄のシュガーボウルが割安の値段で出ていた。しかも、誰も入札する様子がない。

 次は別の絵柄のプレートを買う予定だったけど、シュガーボウルなら実用で使えるし、次にこの値段で出会えるとは限らないし…と迷いに迷った挙句、入札者制限ではねられるかもしれないからやるだけやってみようと腹をくくったのが終了10分前。入札はできた。

 そこから他のページなどを見に行ってしまい、20分くらいしてオークションのページに戻ってきてみると…他の人が落札してた(爆)

 くやしまぎれに落札者のページを見てみると、男性のヌード写真集ばかりを出品している変な女(だよね?)だった。

 しかし…なんで、なんで私のときばかりこうなるの…(泣)

 なんか、もてなさそうな男性を選んでるつもりなのに必ずライバル登場とあいなった、20代の頃の恋愛パターンを思い出した。(←例えが飛躍しすぎ)ネット上においても「こいつになら勝てる!」と感じさせてしまうのだろうか。

 競争をエンジョイできない私。オークションには向いてないな。(でもまた懲りずに穴狙いで1件入札中)

 

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満月の夜は散歩

 今日はサッカーの試合もあるのでまっすぐ帰らねば…と思ったのだがどうしても歩きたくなってしまい、目黒通りへ出てしまった。今日は山手通り沿いに歩いてみよう。

 山手通りは、目黒通りに比べるとやはり幾分都会な感じがする。しかし、高層(と言っても5、6階)の建物が並ぶのは道路沿いだけ、その裏は昔の町並み。結構空は広い。

 そのうちに日が暮れてきて、この空の色は…そうだ!NYの空だ!街全体に漂う「ちょっと前のモダン」な雰囲気とあいまって気分はすっかりNY街歩き気分。風が冷たく耳が冷えてくるが、私はちょっとひもじい気持ちになりながら歩くのが好きみたいだ。

 通り沿いにあると思った「オーガニック・カフェ」を探すがなさそうなので、一歩横道に入ってみる。東横沿線駅近く共通の歓楽街の雰囲気だ。一気に昭和40年代の世界に突入。

 そして目黒川沿い…橋のたもとの風景に私が感じたのは「昭和40年代地方の温泉街」。道の角には中レトロなビルを改造したピッツェリアがあるが、近くの柱の落書きや張り紙の雰囲気と共に、その一角だけイタリアのすさんだ下町といった雰囲気になっていた。川の上流にわずかに見える暮れ行く空の風景は、ルネッサンス絵画の背景に出てくる彼岸を思わせた。

 カフェを探して、駅周辺をぐるり歩いてみる。まだまだ昭和の匂いが濃い。昭和の匂いの中を亡霊のように漂いながら駅に戻り電車に乗った。

 いつもなら都会的な人が多いと感じる東横線だが、昭和の世界に浸ってきたせいか電車の中の人がみんなふた昔前くらいの人に見えた。カフェが見つからなかったので、宿題でまたこの街に来るだろう。

 駅から家へ帰る途中、まぶしいほどの満月と青空の夜空。満月の光を浴びたくて、歩きたくなったんだろうな。この間目黒から自由が丘まで歩いた日も確か満月の日だったような。

 今度から、満月の夜は散歩だ。

 

 

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今日、スーパーで

 ぼんやりさんの私はスーパーの卵売り場で、卵のパックをうっかり床に落としてしまった。その高さ約20センチ。しかし6個パックの卵はうち3つがしっかり割れて、1つの白身は半分パックからはみ出てしまった。

 買い取るつもりでレジに持っていったら…なんと、交換してくれました。

 ありがたかったけど、これでいいのだろうか…

 これって普通ですか?>>食品売り場で働いてる人

 

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今ひとたびのスージー・クーパー

 最近いきなり凝り出したこと。ネット・オークションである。

 対象はスージー・クーパーの食器。

 ことは先月末、仕事帰りに目黒通りをうろついていて、スージー・クーパーの食器と再会したことから始まる。

 スージーの食器は、20代の頃国立のアンティークショップで見たことがあり、花柄でありながら抽象画のようにも見える不思議なデザインが強く印象に残ったのだが、それっきりで忘れていた。スージー・クーパーという名前を知ったのもずいぶん後だった。

 それが何気なく入ったアンティークショップに、何品か置いてあったのである。

 セール品になっているものは私にも買える値段だった。しかし、私が国立で見たのと同じデザインのディナー皿は、なんと23,000円もした。

 その日からネットや本でいろいろ調べる日々。ネットで検索していくうちに、オークションのサイトに当たり、ちゃんとカテゴリも設けられて結構な数が取引されていることがわかった。しかも、私が欲しかったものが格安で出品されているではないか!

 そこで、今までオークションに全く興味がなかった私が一気に会員になってしまい、入札に参加。

 しかし…その時の入札には制限がかけられており、取引経験のない私は入札に参加できなかった。その他にも、これと思われるお得な出品には制限がかけられているものが多く、入札に参加するには他にムダなもの買って実績を作らないといけないってこと?…と落ち込む。

 その後、たまたま買おうと思っていたフラワーエッセンスが即決で出品されているのを発見、始めの一歩と思い落札。手続きもスムーズに進み、無事商品を手にすることができた。

 これに気を良くして本題のスージーの入札に挑戦。しかし…入札するものどれにも必ずライバルが出現、競り合う展開となるのである。元々「安く手に入れて気軽に使いたい」が目的の私、値段が上がってまで買いたくない。しかし格安で落とされるのも悔しい。というわけで、ちょろっと値段を上げて最後に引き下がる…という意地悪を繰り返してしまった。私のIDに注目してこの動向に気づいた人もいるかもしれない。

 このオークションには出品者・落札者の評価しかないが、参加者の評価があるとすれば「非常に悪い」に評価が集中すること間違いなしである。

 何件か入札するうち初回入札のタイミングとか勝ちやすい金額設定方法とか、最後にいきなり登場して高値でかっさらうのはヒンシュクだとか、コツとかルールがなんとなくつかめてきた。

 そうこうするうち、私が一番欲しかったティーカップ&ソーサーがスタート価格1,000円で出てきた。

 前回は早々に入札して他の人に商品の存在を気づかれてしまい、ライバル登場とあいなったので、ここはまず静観といく。でも早速入札、バトルしている人がいるけど。残り3日くらいで登場し、まずはごあいさつ。この時点で値段は3,000円台で止まったまま。

 2日前、新規の人が値段を上げて割り込んでくる。でもそのまま静観。

 1日前、アピールのため価格を上げようとしたら、上限がすごい上に設定されていて、一気に5,000円台へ。でも「想定の範囲内」(笑)。最終的にバトルすることにしてその場は引き下がる。

 半日前、上限を7,000円台に設定して、所用のため出かける。

 30分前、帰宅した私を待っていたのは…かろうじて自分が最高額入札者ながら、設定価格まで上がっていた落札額!念のため、設定価格を上げ直す。しかし、真の戦いはここからだった…!新規の人が2名もいきなりの殴り込み。7,500円くらいを自分の中での限度額と決めていたのが、そんなのお構いなし、メンツをかけた戦いとなってしまった。こっちはそのつもりで3日前から顔を出して、アピールしてきているんだよ!

 何度も限度額を入れ直すがそのたび落札額が上がっている。しかも、終了時間を過ぎたはずなのに、終了時間がどんどん延長されている。なんで?出品者の陰謀…?と怒りがわくが、直前入札すると終了時間が自動延長されるのを知らなかったのだ。価格の変動がない状態が5分続かないと終了しないのである。

 最後にライバルがあきらめてくれてオークションが終わったとき、価格は9,000円になっていた。

 勝ったには勝ったが…この価格でも買いたかったかどうかちょっと疑問の私。日本のお店で買うよりは少し安いが、コンディションに対して妥当かどうかわからないし、イギリスのサイトでB級品のトリオ(ケーキ皿もついたセット)がこの値段で出てたしな…。ほんの半日前には、6,000円台で落として、ついでにケーキ皿や色違いのカップ&ソーサーも買っちゃおう、という勢いだったのに…

 他のオークションを見てみると、えーっと思うようなものが激安・競争なしで落とされているケースが結構あり(もちろん逆もあるが)、なんで私の時だけこうなるの~と少し落ち込む。ま、超定番・人気商品だったから仕方ないのか。

 私の素直な感想「競争しないで、手に入れたかった。」
 素直な感想その2「オークションって結婚相手選びに似ているかも…」(←大いなる論理の飛躍)
 他の人と着眼点を少しずらせばいいんだろう、きっと。

 元々シンプル・ライフを目指しているので、ここまでのオークション・バトルをすることはもうないと思う。他に気に入っているデサインがいくつかあるので、オークションサイトはずっと見ていくつもりだが。

 次は、このカップ&ソーサーが似合う部屋づくりをしなければ…(^_^;


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前世は、マッチ売りの少女?

夜の街を、ひとり歩くのが好きだ。

特に、冬の日暮れ直後の住宅街。冷たい月明かりの下、あてどもなく歩いていく。
家の窓からは、暖かそうな光。素敵な家があれば窓を見上げ、この中ではどんな団欒が…と思いを馳せてみたりもする。まるで、マッチ売りの少女である。でも歩き続ける。

街の暗がりに溶け込む私。行き先がわからない不安な気持ちと、何かに出会うかもしれない期待感、ひとりぼっちの切ない気持ち…でも、なぜか安らいでいる。無心で歩きながら、こんな気持ちにひたっているのが、私にとって至福のときである。

私にとっては空の下が心安らぐ場所。家の中の人となって団欒の主役になろうとは思わないのである。


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