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D&D Department

 カフェの本に出ていてずっと行きたかったD&D Departmentにやっと行くことができた。本によれば、今頃ホテルも併設になっているはずだけど。

 環八沿いを歩いていったら、ありました…さりげなく。ホテルはまだ出来てなくて、1階がカフェ、2階が雑貨屋になっていた。2階にまず行ってみると、ミッドセンチュリースタイルのシンプルな雑貨や家具がたくさん置いてあった。

 確かにナイスな選択眼であるが、しかし…私はどうもミッドセンチュリースタイルが苦手なのである。これは、私がこの時代に幼少時代を過ごしていて、子供の頃のダサい記憶とつながっているので客観視して面白がることができないからだと思われる。

 1960年代に結婚した両親が新婚の時揃えた家具はミッドセンチュリー風の安物で、これらの家具が和風の長屋に置かれているというのが私が生まれて最初に見た風景だ(苦笑)なんか「ダサくてチープでむなしい」というのがこの時代のスタイルに対しての私の印象である。ちなみにこれらの家具はまだ実家で現役で使われていて、より貧乏臭さを増している。意識的に使いこなさないと難しいスタイルだと思う。

 こういうのを新しいと思えるのってこれらをリアルタイムで体験していない世代だと思う。お客さんもカルチャー系の20代の若いカップルばっか、そういう意味でも私には居場所がない感じだった。

 折角だからと1階のカフェでお茶もしたけどカリモクの椅子は奥行きがありすぎてチビな私には座りづらかった。ソファって日本人の生活には要らないような気がするなあ…。

 二人連れで来て生活用品を一緒に選んでいる若い子たちを横目で見ながら、どうして自分にはこういう若いときがなかったのかとぼんやりと考えていた。

 自分のテイストとは少し違うけど仕掛け人たちの心意気には大いに共感するので今後もたまには来ると思う。かっこいいデザインのオーブントースターに心奪われたけど、ナチュラル系をめざすうちのインテリアに合うだろうか。よーく考えていこう。

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