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2006年2月

港北ニュータウン

 今日はリフレッシュのため休暇をとったけど…昨日とうって変わって冬の天気に逆戻り、おまけに雨!梅を見がてら世田谷ウォークのつもりだったが、急遽計画を変更。いろいろ考えた挙句、「そうだ、まだ港北ニュータウンへ行ってないんだ」あの辺は、20年くらい前に仮設の巨大迷路をやりに行ったことがあるのと、地下鉄開通してわりとすぐ通ったことがあるだけだ。

 Hanakoママ世代の私だが、イマドキのこじゃれたファミリーがうそ臭く見えて違和感・嫌悪感があり、そんな人達の象徴みたいな港北ニュータウンなんて鬼門も鬼門なのだが、見ておくことも必要かと。

 あざみ野からあっという間にセンター北。途中で見える風景も、だいぶ変わった。昔は本当に野山で家なんかなかったのに、丘陵に沿って家の波が出来ている。昔通学で使っていた京浜急行沿線を思い出した。

 よくわからずにセンター北で降りてしまったが、駅にあまり人がいなくて「間違えた!」と思ったが駅前にドでかい阪急発見。これだこれだ…。

 しかし、でかい!広い!まるで日本じゃないみたい。売ってるものは普通だけどこの日常感覚のなさ、なんか外国へ来たみたい。シンガポールとか、香港の郊外のショッピングセンターに来ている気分になる。海外旅行に行った気分になれていいかも。

 でも、1時間で飽きてしまい、帰ることに。切符を買って駅のホームから向こうを見ると「東急」の看板が。そうか、隣の駅にもショッピングセンターがあったんだ!というわけでセンター南に移動。

 センター南の方がニュータウンのメインのようだ。合同庁舎や郵便局、映画館もあるし。しかしこちらもなんか生活感がない…小ぎれいだが無機質なマンションが建ち並び、4車線の道路を車が軽快に飛ばしていく。何事もあまりに現実感がなく、おもちゃの街か、近未来の街のようだ。

 ショッピングセンターもきれいで大きい割にいまひとつ活力がないように感じたけど休みの日は違うのかな。しかし、子供の頃からこういう場所での買い物経験しかないってのもどうなんだろ…と田舎育ちの私は思うのだった。

 Hanakoママ世代の私だが、もし結婚していたらこういう街で生活するんだろうか。そして、どんな気持ちで暮らしているんだろうか。なんだか想像がつかないし、あまり考えたくないと思った。この街に違和感なく住んでる人達って不思議だ…。やはり現実世界が私には一番不思議。


 最後に、港北ニュータウンに住んでいた人のホームページ:

   http://www.yumegarden.com/index.html

ある意味、この街を象徴するような人。このホームページの、あまりに何事もきれいすぎて現実感がなくて浮遊しているような感じに違和感を持ちつつもなぜか気になりたまに訪れてしまう。結婚ってなんだろう、主婦ってなんだろうと疑問を持ちつつ。

 

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1年前…

 昨年の今頃、会社帰りに何気なく目黒通りを歩いてみたのが「夕暮れ時の小さな旅」のきっかけだった。それまでも街歩きや路地裏探検が好きでよく歩いていたけど、夕暮れ時の目黒近辺を歩いているときのあの気分、あれは一体何なんだろう。歩きながら、懐かしい昔に抱かれているような感じと未来への期待感を同時に味わっているのである。

 街歩きの途中で約20年ぶりにスージー・クーパーの食器に再会してアンティークの世界に目覚め、ネットオークション等を通して世界が広がった。あっという間の1年だった。でも原点はこの時期。夕暮れ時だけどなぜか夜明け前のような高揚した気分だったなあ。この世に生まれる前の気分とでもいうか。

 そんな幸せ感を表現していこうというのが、このブログの目的のひとつである。この街歩きが自分に何をもたらすのかよくわからないが、楽しみながら究明していこうと思う。

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郡山のお菓子

 母の出身地近郊の街、郡山はなんてことない田舎町だが、「柏屋」と「三万石」という偉大なるお菓子屋が2軒もある!

 特に三万石の「ままどおる」は、こんな田舎にこんなハイカラ(死語)なお菓子が!というほど程よい洋風の味覚で、うまいっ!!このお菓子を作った人のセンスに脱帽。チョコ味もあるけどプレーンの方がおすすめ。

 柏屋の「薄皮まんじゅう」も、あんこが程よい甘さで飽きることなく食べられる。私はこしあんの方がおすすめ。郡山の店では、店先でふかしたのも売ってたような気がする。(うろ覚えですが)

 両者とも、「田舎なのにハイセンス!」なのが素晴らしい。全国に誇れます(^_^)

 番外編として、うちの母のみが強力にプッシュする「くまだぱん」というのがある。砂糖べっちょりの玄米揚げパンで、カロリーめっちゃ高そう~。いかにも甘い物が貴重だった昔のお菓子と言った風情。なんと、化粧箱に入っているのを見たときは大笑いしてしまった(関係者の皆様ごめんなさい)

 郡山は奥深いです。

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ジャンヌ・ダルクの遺骨

 ジャンヌ・ダルクの遺骨とされる骨をフランスで鑑定、というのをTVニュースでやっていた。

 ジャンヌ・ダルクは自分の原型、下手すりゃ前世かもと秘かに自負している(誰も読んでないブログだから何でも書けるぞ(苦笑))私は興味津々。でも、遺骨の映像を見ても心揺さぶられるようなことはなかった。所詮モノはモノ、彼女の生き方や魂が大事なんだもんなあ。

 人のためにと祭り上げられ、革命は起こすが結局踏み台にされ、果実を味わっているのは他の人。私の今までの人生も、そういうことが多かった。(もちろん、スケールは全然小さい)その辺をうまく切り抜けて自分が果実を味わっていく、それが今の人生に与えられた課題のような気がする。

 結局チマチマしたキリギリスのような生き方しか出来ていないが、「みんなのためにと、苦労している自分に酔っている」よりは「楽しんだ結果野垂れ死に」があるべき姿だなあ、自分にとっては。

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がんばれ、日本!!

 楽しみにしていたトリノ五輪だけど、どーしちゃったのよ日本代表。アテネの時は毎朝起きると誰かがメダルを取っている状態でご機嫌な毎日だったけど、今回はなんだか…。特にスノボ!「世界レベル、メダル確実!」と大騒ぎしていたのは嘘だったのか?なんだか戦時下のようだ…(別に戦争は体験してないけど)

 でも、これから競技の選手、雰囲気にのまれないで頑張って!日本から気を送ってるよ。

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レオン完全版

 10年ぶりくらいに再映されていたので見に行ってきた。やっぱり名作だ。名作って、わかりやすいのがいいところ(^_^)

 以前見たときすごく感動したのは覚えていたが、話の展開を全然覚えてなくて「そうか、こんな話だったんだ…」と今頃納得してる私(悪玉が麻薬捜査官というのは理解していなかった。)でも、マチルダが足を投げ出してるらせん階段とか、植木鉢を抱えて路上を歩いてる二人とか、ラストの鉢植えを地面に植えているシーンとか、強烈に覚えているシーンがこれだけある映画は珍しい。初めて見たときはまだニューヨークに行ってなくて、その後ニューヨークのリトルイタリーに行っていたく感激した。でも、映画の撮影はここではやってないなと直感。(実際のリトルイタリーは建物がそんなに大きくない。)そっくりの内装のイタリアンレストランがあったような気がしたけどね。とにかく、ニューヨークに行ってから見てみると、より感動が増す!

 こういう名作は今後も再映されると思うので、そのつど行ってみたい。そのときまでにニューヨークを再訪していれば、また新たな視点で見られると思うし。いや~お気に入りの作品があると一生楽しめますね(^_^)

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単騎、千里を走る

 張芸謀の作品ということで、とりあえず見に行ってきた。結果は…微妙。筋書きが「いかにもドラマ」な感じであまり話に入り込めなかった。やはり自分が日本人ということで、「外国人が描く日本人の話」が作り物っぽく感じられてしまう。中国人同士の話だったら、素直に受け入れられたかもしれないけど。

 映像も良いけれど、一番の見所が予告編や紹介番組で全部出てしまっていたのは残念。ラストの仮面劇(雲劇とでもいうのか?)も、もっとしっかり見せてくれるかと思いきやすぐエンディングになってしまって、尻切れトンボ感は否めない。高倉健さんは確かに素晴らしかったけど…日中合作は難しい。

 でも、「単騎、千里を走る」というタイトルはいいなあ。私もここまでの疾走感はないもののひとり草原をゆく人生なので(笑)自分の人生のタイトルとしたい。

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