« 1週間のことをつらつらと… | トップページ | 玲玲(リンリン)の電影日記 »

1週間のことをつらつらと…続き

 前回は文章を書いているうちに最初に考えていたことがどっかへ吹っ飛んでしまっていた。流れ出る妄想に、文章化が追いつかないのである。

 クロアチア戦からまだ2日しかたってないのか。裏番組だのブログだので自分をごまかしてる間に終わってた。最悪ではない結末にホッ。でもなんかすごーく長い心の旅だった…。疲れた。私は一体、何を恐れているんだろう?と自己分析してみると「気まずい結果を見るのがイヤ」という結論に達した。これは、自分がスポーツが苦手で団体競技ではいつもお荷物、イヤな思いをしてきたので、選手が失敗して責められるのを見るのが耐えられない、という気持ちがあるからだと思う。8年前のW杯のときは、勝てるわけないのに世間が大はしゃぎしてるのに耐えられず、W杯期間中海外旅行に行ってしまったほどである。(結果は案の定…城選手お気の毒)今回も、チケット問題とか相変わらずだしピッチの中でも外でも日本人は人がよくて騙されてるって感じ。それにしても、高額ツアーで現地観戦してる日本人!カモになってるだけ!小金持ちの小市民、身の程を知れ。W杯はテレビ観戦で十分!日本は弱いんだから!!サッカーは好きだけど、W杯は商業主義に満ちているんだよなあ。

 クロアチア戦の日に、ホームレスのおじさんからベッカムが表紙の「Big Issue」を買った。サッカーがらみだし、なんか人助けをしたら日本戦の運気が上がるかなと思って。帰ってから読んでみると「怒りの技術」という特集があってとてもためになった。そう、弱者に置かれ続けた人って怒るパワーを奪われてしまうんだよね。「タイミングよく」「的確に」怒る技術は必要だ。私も、20代の頃の人付き合いについては多いに反省点あり。軽く見られてるのに自分で無理やりないことにして人に合わせてしまっていた。約20年ぶりに噴出した「憧れの人」とのことを思いながら読んだ。私に解決できる日は来るのだろうか。直接話す機会があれば言うかもしれないが、相手には何のことやらさっぱりわからないだろうし、それ以前に会う機会もないだろう。やはりその場できちんと怒らなければ。この気持ち、どうやって解決していくのかなあ。

 せめて、「関係ない弱者」に八つ当たりしないようにしなければ。最近の「マンションの子供投げ落とし」とか秋田の事件とかはみんなそう。しかし、秋田の事件、TVで紹介されていた加害者の卒業アルバムを見てびっくり「会ったら殺す」とか「秋田に帰ってくるな」とかどうしてこういうメッセージを注意もせずそのままアルバムにするのか?学校の良識を疑う。そしてどうして当たり前のように紹介するのか?TVの良識を疑う。「同級生」と称して出てくる人も皆やばそうだし、こんな中で生きていかなきゃいけないならまさに「生き地獄」。世の中で一番恐ろしいのは犯罪者ではなく、人を追い詰めてじわじわ犯罪者に仕立て上げながら、自分らはいい生活をしていくもの言わぬ「世間」である。「憧れの人」はこの俗世間にあまりにおめでたく適応してしまっているのでそれが私のカンに触るのだが、私は自分の「不適応感」を大事にしつつ生きていこうと思う。

|
|

« 1週間のことをつらつらと… | トップページ | 玲玲(リンリン)の電影日記 »

日々雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92012/10612514

この記事へのトラックバック一覧です: 1週間のことをつらつらと…続き:

« 1週間のことをつらつらと… | トップページ | 玲玲(リンリン)の電影日記 »