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RENT

 ミュージカルの方はNYで2度見て大感激、私にパワーをくれる作品。"No day but today"は私の座右の銘でもある。(その割に普段は忘れてるけど)映画ではどんなになってるかと思ったが、出演者がミュージカル版と微妙に路線をずらしたキャスティングになっていて、最初は違和感があった。でもやはり映画の方が話がわかりやすい。"Over the moon"が抗議の歌だったことや、ミミがクラブダンサーだったのを映画で理解した。登場人物の関係もわかりやすかったけど、「カレシの元カノの元カレは…」というAIDSのCMを思い出したぞ(そういえば、これもAIDSがらみの作品だ)。

 ちょっと残念だったのが、私が一番好きな"Seasons of love"が全部合唱で、ソロ(ミュージカル版ではホームレスのおばさんが歌うのが感動的なのだ)がなかったこと。エンディングロールでかかっていたのがミュージカル版かな。

 しかし、物語の設定は1989年、私もまだまだ青春バリバリ(死語)だった頃である。あの頃、なぜこの物語のようにもっとギリギリに生きられなかったんだろうと後悔しきり。でも、やりたいことを満喫していたら、たぶん今頃は生きてないような気もする。若い頃に戻れたらとはよく思うけど、80年代に戻ってもなあとも思うんだよね。私の場合は、自分の一番いい年代と時代背景がかみ合っていなかったとすごく感じてしまう。RENTに出会ったのも30代半ばで時既に遅しだったけど、"Seasons of love"を口ずさみながらこれからの人生を生きていこうと思う。

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