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2006年10月

びっくり!

 テレビをつけたら高校の必修科目未履修問題のニュースをやっていて、見覚えのある名前のテロップと初老の男性が話す画像が一瞬…。でも確かめる間もなく次の画面に変わってしまった。

 そこで、画面で見た名前と高校名でネット検索したら、出てきたよ…!なんと、高校の時習った先生(友人のクラスの担任)が県内の高校の校長になっていたんである!

 すっかりハゲて恰幅も良くなり校長っぽくなっているが、私が教わった当時はまだ20代の若造で、髪の毛もたくさんあったしやせてたし…。何より結構おちゃらけ系で、その後校長になりそうな雰囲気は全くなかったのである。とにかく、20数年ぶりの意外な再会にびっくり!

 「人って老けるとこうなるのか…」と「人って年取ると結構出世するのね…」ということに、衝撃を受けた私だった。

 それにしても、どうやって校長にまで登りつめたのだろう。教育界って結構テキトーな世界なのか?疑念はふくらむ。

 よく考えると、私と先生はひと回りくらいしか違わない。12年後、私はどういう存在になっているのだろう。大化けして、すごいセレブな存在になっている…わけないか(笑)

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芋栗なんきん

 NHKの連ドラはなぜか「芋たこなんきん」だけど、私の秋はなんたって芋栗なんきん!中でも、ここ数年はかぼちゃ(なんきん)にご執心!(これは昨年のブログにも書いた)さあー今年も食いまくるぞと思っていたところ…

 しばらく計ってなかった体重を計ってビックリ!普段の体重から2キロも増えていたのだ!そんなに食べた記憶もないし洋服がきつくなった気もしない。なんで?なんで?謎だらけ。

 それでも、とうとう売り出しになったモロゾフのかぼちゃプリン、ホールでゲットしてきてしまった…。そのほかにかぼちゃパイやかぼちゃケーキ(ひと口サイズ)も売り出され、ひと通りは味わいたい!

 この年になるとなかなかやせにくくなるし、来る冬に備え体も脂肪備蓄モードに入るだろうけど、なんとか代謝のいい体にしていきたい。そのためにも東京ウォーキング!

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童年往時 時の流れ

 侯孝賢特集の最終上映作品。いつもの如く、前世への旅のつもりで見にいく。

 この作品は侯監督の自伝だそうだけど…まず侯監督って大陸生まれだったの?とびっくり。てっきりバリバリ台湾人だと思っていた。畳のある家(占領時代の日本人の邸宅)に住んでたり、何気にエリート家庭。しかし畳って水ぶきしていいのかなあ…。

 映画に出てくる台湾の風景はどこか懐かしい…緑が濃い感じが子供の頃よく行った母の郷里を思い出させる。福島と台中だから、気候は全然違うのにね。

 しかし…侯監督って元ヤンだったんだー。(笑)作風から繊細な人というイメージを持っていたけど打ち砕かれた。私の苦手な世界だ。それに高校時代を演じてるカレ、本人よりかなりかっこよすぎないか?(笑)知り合いに似ていてちょっとウケた。

 私は「腕っぷしがすべて」という田舎の男社会がダメなんだけど、なつかしい昔ってのはそういう世界なんだよね。長女が受験に受かったのに進学できなかったり、自分の昔をいろいろ思い出してしまった。

 私にとって侯監督の作品はいつも「なつかしい昔にひたりに行く旅」なんだけど、昔って心地よいばかりじゃないんだよね。はからずも、そのことを思い出してしまった作品だった。

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フラガール

 念願の作品、やっと見だよぉ~。母親が福島(ふぐすま)出身のオレは感情移入500%!!でも実は「常磐ハワイアンセンター」って名前だけしか知らねぐて「行川アイランド」みでなショボ哀しいところだと思っでだ。

 冒頭のヤマのシーンはジオラマでねが、とかあれれ藤純子さんとか岸辺一徳さんがふぐすま弁さしゃべっでるー(オレの中では関西弁のイメージ)とかちょっと思っだけどすんぐ物語りの中さ引ぎ込まれでぇ。蒼井優ちゃんは可愛いすぎて東北(とーほぐ)娘には見えねんでねが、と心配していたけどちゃーんと田舎娘さなっでだわ。

 松雪泰子さんはキレーだった…。60年代ファッションがよぐ似合うわぁ。でも平山センセのキャラは、ちょっとつぐり過ぎだわな。当時のとーほぐで女が居酒屋で一人で酒飲んでたり男に歯向かったりなんてありえねべさーと昭和40年代を地方で過ごしてるオレは思っだよ。

 あと、昔のふぐすまでは女でも自分のことを「オレ」と言ってだけど(今はどうなんだろ?)、他の地方の人が聞いたら驚くべなあ。オレは親戚のおばさんとかで慣れでたから違和感ねがったけど。

 画面のレトロな色調も昔懐かしいし、ラストのダンスシーンも美しく楽しい。
…と、そんなこんなで、すっかり昭和40年代ふぐすまの人になり切って見てしまったよ。もうちょっとたっだらまた見よっかな。

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豊洲ららぽーと

 会社帰りはどこに寄り道しようかいつも迷うけど、今日ふと思いついたので家とは反対方向の豊洲へ向かう。

 ここへは、かねてから行かなくちゃと思っていた。目的はカヤペーストである。日本じゃここにしか売ってないのだ!横浜の店はなくなっちゃったし。

 いやしかし…豊洲ららぽーとは広かった!カヤペーストは早々にゲットしたが、折角だからぐるり一周しようと回り始めると…どこまでも続く店(爆)なんか別世界に迷い込んだよう(実際迷ってしまった)

 店の回りは空き地で、遠くにぽつんぽつんとビルが建つウォーターフロント。潮風がビルの間を吹きぬける。非日常の風景。郊外大型店ってここまで発展しているのか…とすっかり圧倒された。

 でも、実際住んだらヤンキーな世界なんだろな(苦笑)

 有楽町線に乗ればすぐだし、カヤペーストを買いに時々行ってみよう。そして今度はここを拠点に、月島や銀座まで歩いてみよう。新たな旅の始まり。

 

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戲夢人生

 この映画もまた…1890年代から第二次大戦の終戦までを描いているけど、本当にこの時代に行ってしまったかのような空気感…。前世療法をやってるような気分になる。

 劇中の天禄が結構かっこいいのに、本人はよぼよぼの老人なので、対比に苦笑してしまった。歳月は残酷だ。浮気の話なんて語るなよ(苦笑)

 今週、もう一作見る予定だけどどれにしようかな…。昔の台湾へ夢見の旅。

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恋恋風塵

 この季節なのだから街歩きだ!と張り切っていたのに侯孝賢特集をやっているのを発見してしまい、急遽見に行くことに。もう終わりかけてるけど見られるものは見なくちゃ。初期の作品はあまり見てないのでもう手当たり次第。

 若い子の恋愛ものだけど、80年代の作品なのでちょうど自分の青春時代と重なる。冒頭の高校生のシーンでは、女の子がダサくて初々しくて「そう、高校生ってほんとはこんな感じだよね!」とすごく共感する。男の子の髪型とかファッションとかも80年代チックなのがなつかしい。また男の子があまりにあどけないので「自分が20代だったときってこういう人たちが恋愛や結婚の対象だったのか…」と不思議な気分になる。やっぱり無理があるような気がした。飲み会のシーンなども、みんな子供に見える。自分も人から見たらそうだったんだろうな。

 劇中の子たちは田舎から都会へ出て住み込みで印刷工場で働いたり、お針子さんをやったりする。こういうのは当時の日本ではほとんどなくなっていたと思う。働きながら夜学へ行ったり、仲間どうしワイワイやったり、なんか楽しそう。でも台湾には兵役があって…。男の子の挫折は、わが身の経験と重なった。その後立ち直ったのかな、そして40代になった今はどういう気持ちで暮らしているのだろう…と、40にして未だ自分探し状態の私は、物語のその後に思いを巡らせてしまうのだった。

 時折はさまる台湾の風景も昔どこかで見たような気がするし、遠い昔の思い出を夢で見ているような気分になる映画だった。

 最後に、主人公役の男の子、その後の出演作がないようだけどどうしているのだろう。やはりこの作品で終わってしまったのだろうか。今どんな40代として生きているのだろうか。わが身と重ね合わせて、いろいろと思うところの多い作品だった。

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バックダンサーズ!

 ま、どうせお定まりの青春ものだろうとは思ったけど気になったので見に行ってみた。

 冒頭の女の子たちのセリフが棒読みでやヴぁいと思ったけど、それ以降はどんどん物語のなかに入り込んでしまい…しまいには結構はまってる私(^_^;;

 確かにつっこみどころ満載だけど彼女たちの熱意が伝わってくるし、いいんじゃない?Hiroはジャリタレじゃ~んと思っていたけどやはり歌も踊りもうまかった。ソニンも芸達者だった。陣内孝則の歌もよかった。音楽はかなりいい。いい意味で深く考えないで楽しむ映画だと思う。

 帰宅後ネットで調べたら、結構辛口のコメントが多くてびっくり。たぶん、同世代が見ると変に似たような立場だけにアラが目についたりしらじらしく思えたりするんだろうな。ちょっとわかる気がする。私も自分が若いとき同世代のアイドルが出てる青春映画が嫌いだったもん。こういうものを素直にいいと思えてしまうのはおばさんになった証なのね、きっと(苦笑)

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今日はいい日

 先週金曜が厄日だったのに対し、今日はいい日だった~(^_^)

 秋晴れの好天の中、お役所へ出掛け、先週差し戻しになった手続き。今度はすんなりOK。次の役所では社会保険免除の手続き。提出が遅れた分は免除されないと言われていたけど精算してくれるって。よかった~(^_^)なんか肩の荷が下りた。

 会社帰り、予定していた映画が混んでいたので急遽他の作品に変更したけど元気の出る作品で楽しかった~。いい気分(^_^)

 サッカーの試合がつまんなかったのが唯一の例外かな。野良犬乱入が楽しかったけど(^_^)早く海外組が見たいよう~。

 だけど、今が一年で一番いい季節、一日一日大切にしていきたい。

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秋はだらだら歩き

 かねてから行きたかった簿記講座が開講されたけど、なんでこの時期の、しかも日曜なんだろう~(泣)折角の好天なのに日の差さない部屋で1日講義を聴く。

 うぇーん勿体ない!帰り道、足が勝手に歩き出す。代々木は、恩人Kさんが長らく暮らしていた場所である。家がどこにあったのかもわからないが、このあたりを歩き、空気を吸っていたはずである。今は天国にいるKさんに思いを馳せる。

 だらだら歩いていたら参宮橋に着いた。ここの「マチルダ」というケーキやさんがお気に入り。インテリアが良いのだ!洋菓子の店だけど昭和レトロな店構え。ここの木苺のムースが好きなんだけどこの季節だから置いてなかった。折角だから持ち歩きやすそうなかぼちゃプリンを買う。

 さらに方角もわからぬまま住宅街の中をだらだら歩いていく。そういえばこの道を来たのは初めてかも。歩いていればどこかには着くから気は楽。

 重々しい木立が出てきてもしや、これは…と思ったら代々木八幡だった。この細い道はたぶん、江戸時代からずっとあった道に違いない。導かれてきたような不思議な気分。

 さらに上原まで歩くことにして、線路と平行に走っていると思われる道を歩いてみる。普通の商店街だけどところどころインド料理やとかかもめ食堂のようなカフェとかハワイアングッズの店とかおしゃれなバーがあって、すごく楽しい!夕暮れの雰囲気とあいまって外国に来たみたい。1日のうちで一番好きな時間帯だ。

 上原の駅前に来た。いつも来るのは反対側なので、折角だから少し散策。おしゃれで水準の高い店があって、少し歩くと昔の街そのままの住宅街があって。いや~江戸は不思議だわ…。この不思議な感じが大好き。

 シメになか卯に入ってカレーを食べてしまったというのがちょいダサだったけどやっぱりこの高揚感が楽しい!秋はだらだら歩きに限る!

 これじゃ勉強ができないよう…(;_;)

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秋晴れ~

 大雨から一転、今日は秋晴れだ!涼しげな秋の空が切なくて良い。

 3日続きの雨で濡れたズボン(あえて、パンツという表現は控える)3本やら、シーツやら大学イモのたれがついたテーブルクロス(なぜかこういう時に限って絶妙のタイミングで汚れる)など、まとめてお洗濯。でも、干すところが足りない~!!

 アパートのちっちゃいベランダにシーツを干す。秋にしてはかなり強い日差しのせいですぐ乾いたけど、風ではためいたシーツの裾がサッシのガラスをなすってしまい、ガラスの汚れが付着…(泣)でもはじっこだし自分しか使わないからとりあえずいいや(ズボラ)

 高い位置の物干し竿にシーツをひっかけるのも結構難儀でいつもおっかなびっくりやっている。年とったらできなくなるんだろうな。こんなとき、物干し部屋(または広いベランダ)がある家に住みたいなと思う。

 うーん、どうやったら手に入るんだろう…。

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厄日だあ~

 今日はなんか、風にふかれまくった1日だったなあ…。朝会社に来たら建物に入れなくて鍵を持った人が来るまで待ちぼうけとか、風雨の中徒歩30分かけて役所に手続きに行って、書類不備でアウトとか。夜映画のレイトショーに行って気晴らしを…とも思ったが雨の中出掛けるのが面倒だし、風邪を引いたら大変なのでとりやめに。

 しかし、連日の雨で少ない洋服や靴がみんな濡れてしまって大変だ。洗濯もだし、その間着るものもないし。

 ストーブを出したいほど寒いけど、お風呂に浸かって心と体をほぐしてから寝ようっと。

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初恋

 「女子高生が三億円事件の犯人!?」というキャッチフレーズをなんとなく覚えていただけで、あまり期待せずに見に行った。

 まず、レトロ好きな私には60年代新宿の描写が嬉しい。「B」の看板を見て「どっかで見た名前…実際にあったよな…」なんて思っていたがそれは「J」でした(笑)でもああいう店、3丁目あたりに実際にありそう。映画館のある街並みは、セットじゃなさそうだ…と思っていたら北九州ロケらしい。すごく行ってみたくなった。1箇所だけ、新宿のとある場所がロケ地で出てきて嬉しくなってしまった。ああいう風景が60年代なのね。

 出演者のファッションもなかなかだけど、役者さんが今の人だからかなり垢抜けてかっこいい感じに見えてしまう。もうちょっと泥臭くて野暮ったい感じが欲しいところ。宮﨑あおいちゃんもかわいらしすぎて、当時の女子高生には見えないんだよな…。

  話もつっこみどころ満載だけど、この作品はそれをわかったうえでファンタジーを楽しむ作品だと思う。見終わってから「この話が真実だったらいいな…」と思わせる作品だった。元ちとせさんの歌も良い。

 映画のあと、原作者について検索してみたけど経歴不詳、著作はこれ一作のみ、いわば人生賭けてこの作品を演じてると言える人である。宮﨑あおいちゃんはこの人に会って真犯人と確信したそうだけど、生きてりゃ60近いおばさんだよね、どういう人なんだろう…。

 私は事件当時は幼児で、時効の頃小学生、時効時効と騒がれていたのは覚えているが実は事件そのものについてはちゃんと知らなかったということがわかった。府中に近いところに住むことになったのも何かのご縁、これを機にいろいろ調べてみようかな…。

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