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童年往時 時の流れ

 侯孝賢特集の最終上映作品。いつもの如く、前世への旅のつもりで見にいく。

 この作品は侯監督の自伝だそうだけど…まず侯監督って大陸生まれだったの?とびっくり。てっきりバリバリ台湾人だと思っていた。畳のある家(占領時代の日本人の邸宅)に住んでたり、何気にエリート家庭。しかし畳って水ぶきしていいのかなあ…。

 映画に出てくる台湾の風景はどこか懐かしい…緑が濃い感じが子供の頃よく行った母の郷里を思い出させる。福島と台中だから、気候は全然違うのにね。

 しかし…侯監督って元ヤンだったんだー。(笑)作風から繊細な人というイメージを持っていたけど打ち砕かれた。私の苦手な世界だ。それに高校時代を演じてるカレ、本人よりかなりかっこよすぎないか?(笑)知り合いに似ていてちょっとウケた。

 私は「腕っぷしがすべて」という田舎の男社会がダメなんだけど、なつかしい昔ってのはそういう世界なんだよね。長女が受験に受かったのに進学できなかったり、自分の昔をいろいろ思い出してしまった。

 私にとって侯監督の作品はいつも「なつかしい昔にひたりに行く旅」なんだけど、昔って心地よいばかりじゃないんだよね。はからずも、そのことを思い出してしまった作品だった。

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