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初恋

 「女子高生が三億円事件の犯人!?」というキャッチフレーズをなんとなく覚えていただけで、あまり期待せずに見に行った。

 まず、レトロ好きな私には60年代新宿の描写が嬉しい。「B」の看板を見て「どっかで見た名前…実際にあったよな…」なんて思っていたがそれは「J」でした(笑)でもああいう店、3丁目あたりに実際にありそう。映画館のある街並みは、セットじゃなさそうだ…と思っていたら北九州ロケらしい。すごく行ってみたくなった。1箇所だけ、新宿のとある場所がロケ地で出てきて嬉しくなってしまった。ああいう風景が60年代なのね。

 出演者のファッションもなかなかだけど、役者さんが今の人だからかなり垢抜けてかっこいい感じに見えてしまう。もうちょっと泥臭くて野暮ったい感じが欲しいところ。宮﨑あおいちゃんもかわいらしすぎて、当時の女子高生には見えないんだよな…。

  話もつっこみどころ満載だけど、この作品はそれをわかったうえでファンタジーを楽しむ作品だと思う。見終わってから「この話が真実だったらいいな…」と思わせる作品だった。元ちとせさんの歌も良い。

 映画のあと、原作者について検索してみたけど経歴不詳、著作はこれ一作のみ、いわば人生賭けてこの作品を演じてると言える人である。宮﨑あおいちゃんはこの人に会って真犯人と確信したそうだけど、生きてりゃ60近いおばさんだよね、どういう人なんだろう…。

 私は事件当時は幼児で、時効の頃小学生、時効時効と騒がれていたのは覚えているが実は事件そのものについてはちゃんと知らなかったということがわかった。府中に近いところに住むことになったのも何かのご縁、これを機にいろいろ調べてみようかな…。

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