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2007年1月

トリノ、24時からの恋人たち

 休日前&残業疲れを癒しに映像でトリノへの旅…。そんな雰囲気の映画。トリノの風景がとにかくかっこよく、幻想的に撮れている。ちょっと現実離れした設定やストーリー展開、微妙にからみあっていく登場人物、うらぶれた風景までもスタイリッシュなのが「恋する惑星」などの王家衛作品のイタリア版だーと思ってしまった。ストーリーを追うのではなく映像を楽しむ映画。

 トリノの夜の風景がとにかく素敵!夢みたい。こんなところを、ひとりそぞろ歩いてみたいなあ(実際は危ないから無理だろうけど)。箱モノ行政が嫌いな私は映画博物館を見て夕張の遊園地を連想してしまったけどやはりイタリアだけあってデザインはかっこいい。現地で実際どれだけ活用されてるかはちょっと疑問だけど…。

 あとは、主人公3人のうちの女の子がギリシャ彫刻の少年みたいですごくかっこいい!両性具有な感じもする。その後ブレイクしてないみたいだけどイタリアに行けばこういう人がフツーに居るのだろうか。それから、男性の1人の最期も、これまた王家衛の「欲望の翼」のラストに似てるなあ、なんて思ってしまったりして。

 休日前のレイトショー、すっかり旅気分になれた映画だった。久々に来た下高井戸、行きつけのブティックが違うお店に変わり、映画前によく食事したふらんす亭がなくなっていたのが残念だったけど。

 イタリアの風景もどこかなつかしい気がして気になっていていつか行ってみたい国なのだ(その割にはアストロマップでは何のラインも通ってなかったけど)。やっぱり、いつかイタリアへ行ってほんとに街歩きするぞ!と決意を新たにしたのだった。

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リトル・ミス・サンシャイン

 何やら評判いいらしいということだけで見に行ったけど、面白く心温まる作品だった!登場人物のそれぞれが、アメリカにいかにも居そうな感じでいい味出してる。オープニングの食事のシーンでは「家族ゲーム」を連想した。家の中がなんとなく乱雑な感じで食器が景品のコップとか(その上紙皿で食事したりする)、セレブを目指してるけど実は下流な感じが良く出ていて面白かった。

 あとは、脚本がよく練られていてうまいのだ!旅の途中でおじいちゃんと孫娘が猛獣ごっこをするのが、後のシーンの重要な複線になっていて、ニヤリとした。

 登場人物の中ではトニ・コレット演ずるお母さんが比較的まともな気がするが、娘のミスコンに入れ込んじゃってるからやっぱりまともじゃないのか。でも老人ホームを追い出された義父や自殺未遂の兄を引き取ってなんとか一緒にやっていこうとしているからエライと思う。なんでも切り捨ての私と違うわ(ちょっと反省)。

 旅を通して、家族みんなが成長しひとつになっていく物語。一応「負け組だっていいじゃない」「家族っていいな」がテーマ。面倒がキライだから家族を持っていない私には実際こういう生活はきついけど、人が生きていくってこういうことなんだなと思わされる作品だった。占い師さんにも「人と関わっていかないといけません」と言われたし。

 最後に余計なことだけど、ミスコンのシーンに出た子たちは実際の出演者だと思うけど、損な役回り(子供のミスコンはキモいという風潮に持っていかれること必至)なのによく出たなと思う。でもこの映画が流行ろうと一方では「めざせ勝ち組」の潮流もなくならないってことなんだろう。
 

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占いとフラワーエッセンス

 占星術の個人鑑定に行ってきた。主にこれからの生き方(仕事)の相談だったけど私より若い男の先生ということもあり、「どうせ中年女の仕事事情についてわかるわけないだろ」と現実的なアドバイスはあまり期待してない部分もあった。

 ホロスコープをどう読むとそうなるのかはわからないけど「仕事を始めた頃のモデルについて不満や幻滅があった」というようなことを言われてびっくり。確かに!思えば最初の職場には「こういうステップを踏んでいけば、こういう職業人になれる」というモデルがなくてただあがくのみ、「生きるって苦しい…」という印象しかなかった。「仕事を身につける」という体験を20代でできなかったのは大きい。

 フラワーエッセンスもアドバイスしてもらったけど、自分では絶対選ばないエッセンスを言われてびっくり。仕事運とは全く関係ないけど、自分の問題点を指摘したような処方になっていた。はやり自分で思う問題点と、人から見えてる問題点って違うのね。

 選んでもらったエッセンスを早速ネットで注文。どんな変化が起こることやら…。

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またまた厄日

 今日は(も)とんちんかんな1日だった…。まず、朝目覚ましが鳴らずに大寝坊した(携帯の目覚ましが時間設定の途中だったのを後で発見)会社までなんとかちゃんと来たのに、休日用の入口がわからず右往左往とか…仕事がヒマすぎたので帰らせてもらったはいいけど、私の提案のせいで残業したい人が居づらい雰囲気にしちゃったりとか…証明写真を撮ってくれる店がなくて街をさまよったりとか…結局地元の知ってる店で撮ったけど写真の指定を間違えて料金をぼったくられた&写真がデカイ顔に(;_;)とどめ、昔イヤな思いをさせられた人を10年ぶりくらいに見かけてしまった!気づかれないようにダッシュでその場を立ち去った。とてもめげた。

 もうちょっとしたら占星術の鑑定をしてもらえるので、それを楽しみにガマンガマン。

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身辺整理いろいろ

 働いていないときは生活を整えるために掃除に限る!…と言っても元々掃除ベタだし思い切りが悪いからなかなか片付かないんだけど。

 この連休で、この半年くらいにたまった紙ごみを片付けた。量はそんなにないけどシュレッダー(手動)しなければならないから結構面倒くさい。日々少しずつやってればなんてことなかったはずなんだけどねー。それから棚にあった飾りものをいくつか捨てた。ずっと棚に飾ってあったモロッコみやげのラクダのぬいぐるみ(くれた人がいい人だったのであやかりたくてとってあった)も思い切って捨てた。捨てるときってふっと捨てる気になるんだね。

 今日は、長いこと懸案だったこのブログのカテゴリを整理した。ココログオリジナルのカテゴリをそのまま使っていたけど、このブログの意図がよりわかるように自分でカテゴリ名を考えてみた。今までの自分の文章もざっと見直すことができ、楽しかった。カテゴリ名が「旅」ばっかりでくどかったり、分類があいまいなところもあるけどまた少しずつ手直ししていく予定。

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穏やかな年始

 大雨一過の今日、久々に歩いて図書館へ向かった。川沿いの広い空を、雲がすごい速さで流れていく。こういう風景を見たのは久しぶりだなあ、と感慨にふける。最近、行動パターンが限定されていたなあ、足元ばっかり見ていたし。カフェでおいしい昼ごはんをいただいて(思いがけず七日粥が食べられた!)図書館でゆっくりして、初めての店でお茶。テーブル上の砂糖入れがかねてから欲しいと思っていたオールドパイレックスで、「お、これは出会いだ!」とも思ったがさすがに売ってほしいとまでは言えなかった。

 電車でさらに他の街へ移動する予定だったけど日暮れがせまってきたので帰ることに。日が少しずつ長くなっているので気分も少し明るい。先ほどの雲はみんな流れ去って穏やかな青空。夕暮れ時の多摩川沿いを歩くとき、いつもNYの夕暮れを思い出す。空の広い感じと、川向こうに街が見える風景が似ているのだ。NYへ行ったのは2002年、あの年は旅では幸せだったけどおかげで現実世界に着地できなくなってしまい、仕事面では散々だったんだよね(苦笑)

 今年はどうなるんだろう。現状維持ができれば万々歳だけど。

 とりあえず明日も休みなのが嬉しい。ゆっくり心の洗濯をしようっと。

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