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トリノ、24時からの恋人たち

 休日前&残業疲れを癒しに映像でトリノへの旅…。そんな雰囲気の映画。トリノの風景がとにかくかっこよく、幻想的に撮れている。ちょっと現実離れした設定やストーリー展開、微妙にからみあっていく登場人物、うらぶれた風景までもスタイリッシュなのが「恋する惑星」などの王家衛作品のイタリア版だーと思ってしまった。ストーリーを追うのではなく映像を楽しむ映画。

 トリノの夜の風景がとにかく素敵!夢みたい。こんなところを、ひとりそぞろ歩いてみたいなあ(実際は危ないから無理だろうけど)。箱モノ行政が嫌いな私は映画博物館を見て夕張の遊園地を連想してしまったけどやはりイタリアだけあってデザインはかっこいい。現地で実際どれだけ活用されてるかはちょっと疑問だけど…。

 あとは、主人公3人のうちの女の子がギリシャ彫刻の少年みたいですごくかっこいい!両性具有な感じもする。その後ブレイクしてないみたいだけどイタリアに行けばこういう人がフツーに居るのだろうか。それから、男性の1人の最期も、これまた王家衛の「欲望の翼」のラストに似てるなあ、なんて思ってしまったりして。

 休日前のレイトショー、すっかり旅気分になれた映画だった。久々に来た下高井戸、行きつけのブティックが違うお店に変わり、映画前によく食事したふらんす亭がなくなっていたのが残念だったけど。

 イタリアの風景もどこかなつかしい気がして気になっていていつか行ってみたい国なのだ(その割にはアストロマップでは何のラインも通ってなかったけど)。やっぱり、いつかイタリアへ行ってほんとに街歩きするぞ!と決意を新たにしたのだった。

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