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バブルへGO!

 映画を見てから時間がたってしまったし、本当は映画のことなどどうでもいいので書きづらい…。

 自分もこの時代に生きていたので、どうしても映画を見つつわが身を振り返ることになってしまう。

 でもなあ~個人的にはほとんど恩恵にあずかってないのよ。私はバブル前に就職しているので、当時の印象といえば「生意気全開の新人にビックリ&機嫌をとるのに大変」「フリーターより給料が安い」「旅行の予約がとれない」「何をやるにも会員制なので結局何もできない」という惨憺たるもの。プライベードでもハデハデ恋愛時代についていけず、浮かれた時代が辛かった…。

 映画に出てくるバブルは、映像で見たことはあるが実際には体験してない世界だなあ…。それに女性の髪形やファッション、誇張しすぎ。たった17年前なんだからもっとナチュラルに再現しなきゃ。男性のファッションが全然違いますね。当時はみんな「安全地帯頭」だったよ。

 私は眉毛の太い女性が好きなんだけど(←バブルな価値観)、いいと思っていた吹石一恵ちゃんがバブル時代の女として出てきて「ああ、やっぱそうなのか…」とちょっと寂しかった(苦笑)

 それから、タイムマシンで過去へ行くと言ってもほんの17年前、同じ人間が続けて生きているわけだから、全く別人のように描いてしまうのはなあ…その辺うまくやってほしかった。

 ところで映画の最後ではとってつけたように「家族が大事」というシメになっているけど、バブリーなことと家族を大事にすることは対立しないぞ。家族揃ってバブリーな人たちもいるし。むしろ、今は家庭を持つこと自体がバブリーじゃないかと思うのだ。持ち家に住み、RV車所有、休みには家族で海外旅行、子供たちは受験させて制服のおしゃれな私立校へ…当時贅沢だったことが今はやって当たり前になっていて、できない人は負け組と言われる。

 やはり一番ずるいのは、バブルのおいしいところだけつまんで今「家族が大事、シンプルでナチュラルな生活」と言って澄ましている普通の人たちだと思う。シンプルな生活もお金がないとできないのよ。「バブルを嗤う」のがテーマだけど、私はむしろ今の時代の基礎はやはりバブル時代にあったと再認識してしまった。

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