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2007年3月

夜の世田谷線

 金曜の夜は会社帰りに映画に行くが、映画の帰りに世田谷線を利用することが多い。

 一週間終わって心地よい疲れ気分のまま、世田谷線の座席に座ってぼうっとしているのが幸せ。窓から見える暗い夜の街、どこまでも続いていそうな気がする。このままずっと走っていたらといつも思う。そして、夜が明けた時にはどんな街に着いているんだろう…?

 いつもそんなことを夢想しながら乗っている。世田谷線は、私の銀河鉄道だ。

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愛されるために、ここにいる

 小品だけどいいねぇ、この作品。「Shall we ダンス?」に「チョコレート」の要素を少し足して、静かな感じにしたような映画。疲れた初老のおっさんが若い美人に惚れられるとか、美人の婚約者が見た目からしてあまりにもだめんずなのとかがありえねーとも思えるが、つっこまず楽しむ作品だと思う。

 自分のやるべきことをこつこつとやっているといつか人生のごほうびがあるかも、と思わせてくれる作品だ。

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胸騒ぎの3月

 もうすぐ3月も終わりだ。2月の延長で物思いの日々を過ごしているうちどんどん暖かくなり心身ともに春モードに。体の中で何か動き出している気分。

 月末でまた何人か去る人がいるけど、結果仕事がしやすくなりそうなのでわりと期待してたりする。最後は充実感を持って終われそう。その時が今から楽しみ。仕事のシメ頑張るぞ!

 別れもあるけど出会いもありそうだし、桜ももうすぐ咲きそうだし、夢見る4月はもうすぐそこだ!

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スクラップ&ビルト?

 最近のニュースを見て思うこと。

 「なんか、お気に入りの風景ばかりが消えていく…」

 気に入ってたレトロ商店街とか下町の何箇所かで火事が起きた。木造の建物が多いので火の回りが早く、密集してるので延焼しやすく消防車が入りにくい、ということでそういう風に建ってるのが悪いと言わんばかり。

 今朝の北陸の地震でも、倒壊してるのは昔ながらの味わいのある建物ばかり。瓦が重そうで堅牢そうなのがかえって災いしたか?

 「だから、燃えにくくて地震に強い新しい建物にじゃんじゃん建て替え!」という風潮にならなければいいけど…

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感動させすぎ

 このところ世界シンクロと世界フィギュアを同時にやっていて、観戦するのに忙しい。ちょっと前からやれバレーだ駅伝だスキーだといろいろあったなあ。選手たちは本当に一生懸命にやっているし結果も素晴らしいけど、こう矢継ぎ早にスポーツイベントを繰り出されては感動しているヒマがないというか、一つ一つの感動が薄いものになってしまう気がする。

 なにしろ自分自身が運動すごい苦手なので、選手たちの血の滲むような練習を思っただけで胸が苦しくなるけど実際観戦しているときはそんなことはすっかり忘れTVゲームのキャラでも見るようなお気楽さになってしまう。映像ってこわいなと思う。それに一流アスリートになるのってすごいお金かかるんだよね。親からスパルタ式に教育されてる人もいるけど、ああいうのってアダルトチルドレンって言わないのだろうか。清貧生活派の私からするとむしろ不健康、不健全な感じすらすることがある。

 観戦は控えめにして、その分自分で何かやったほうがいいと思う。

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バブルへGO!

 映画を見てから時間がたってしまったし、本当は映画のことなどどうでもいいので書きづらい…。

 自分もこの時代に生きていたので、どうしても映画を見つつわが身を振り返ることになってしまう。

 でもなあ~個人的にはほとんど恩恵にあずかってないのよ。私はバブル前に就職しているので、当時の印象といえば「生意気全開の新人にビックリ&機嫌をとるのに大変」「フリーターより給料が安い」「旅行の予約がとれない」「何をやるにも会員制なので結局何もできない」という惨憺たるもの。プライベードでもハデハデ恋愛時代についていけず、浮かれた時代が辛かった…。

 映画に出てくるバブルは、映像で見たことはあるが実際には体験してない世界だなあ…。それに女性の髪形やファッション、誇張しすぎ。たった17年前なんだからもっとナチュラルに再現しなきゃ。男性のファッションが全然違いますね。当時はみんな「安全地帯頭」だったよ。

 私は眉毛の太い女性が好きなんだけど(←バブルな価値観)、いいと思っていた吹石一恵ちゃんがバブル時代の女として出てきて「ああ、やっぱそうなのか…」とちょっと寂しかった(苦笑)

 それから、タイムマシンで過去へ行くと言ってもほんの17年前、同じ人間が続けて生きているわけだから、全く別人のように描いてしまうのはなあ…その辺うまくやってほしかった。

 ところで映画の最後ではとってつけたように「家族が大事」というシメになっているけど、バブリーなことと家族を大事にすることは対立しないぞ。家族揃ってバブリーな人たちもいるし。むしろ、今は家庭を持つこと自体がバブリーじゃないかと思うのだ。持ち家に住み、RV車所有、休みには家族で海外旅行、子供たちは受験させて制服のおしゃれな私立校へ…当時贅沢だったことが今はやって当たり前になっていて、できない人は負け組と言われる。

 やはり一番ずるいのは、バブルのおいしいところだけつまんで今「家族が大事、シンプルでナチュラルな生活」と言って澄ましている普通の人たちだと思う。シンプルな生活もお金がないとできないのよ。「バブルを嗤う」のがテーマだけど、私はむしろ今の時代の基礎はやはりバブル時代にあったと再認識してしまった。

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春はさくら

 秋から冬にかけてかぼちゃ、ゆずと来たら春はさくらだよ!花見ももちろんだけどさくら風味の食べ物が満開!桜もちを筆頭に桜色のケーキや和菓子…あのピンク色を見ると幸せになるんだよね。

 今シーズンはいくつ食べられるかな。まずはコージーコーナーの桜シュークリームから。桜のロールケーキもあったなあ。食べまくるゾ!

 想像するだけで幸せ(^_^)

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こんな私でも、守られている

 なんとなく毎日を過ごしてしまっているが、実は災難を危機一髪で逃れていた、というのが身の回りで2件もあった。やっぱり守られているんだなあ。

 ありがとうございます。折角生かしてもらっているのだからもうちょっと世間の役に立たなきゃなあ。

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クビ記念日

 忘れもしない1年前の今日は、当時の派遣先でクビを宣告された日だ。3ヶ月の契約更新のすぐ後だったしまさに「青天の霹靂」。その日、行きがかり上社長を交えてみんなでランチに行き、帰ってきたら派遣会社の担当が待ち構えていて、「次の仕事まで補償はするので、3月いっぱいで出社は終わりにしてください」と宣告された。

 詳しい経緯は書かないけど、退職までの2週間が長かったな~。

 そしてあれからもう1年、いろいろあったな~。それから3社で働いてるし(爆)

 でも、後になったから言えるけどあの会社ではなんとなく自分の居場所がなく気持ちが落ち着かなかった。こんなもんだと思っていたけど次の会社がとても居心地が良く、「やっぱ会社との相性ってあるんだな、会社に自分を合わせるんじゃなくて自分に合った会社と出会えばいいんだ」と前向きな気持ちになれた。

 クビになった会社は小規模ながら大変業績のいい会社だったので、「ああいう会社に認められなかった私って」とちょっと落ち込むこともあるけど、ずっとあの会社でくすぶっているより次の出会いがあって良かったと思う。

 これからどういう気持ちでこの日を迎えるかわからないけどこの日クビになったことは折にふれ思い出し今後の教訓にしていこうと思う。

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ニッカド充電池

 十年来ポケットラジオを愛用している私には、乾電池が欠かせない。ラジオを買ってすぐ、充電池を購入した。以来身の回りで乾電池を使うものは、なるべく充電池に置き換えている。

 ラジオ用のは週一ペースで充電しているのでさすがにへたってきた。さて、十数年ぶりに新しい電池を買うか、と店に行ってみてもなぜか前回買った電池が置いてないのだ…。かわりによく置いてある電池は「ニッケル電池」とあり、今使っている電池と置き換えられるのかどうかわからない。電化製品に弱い私は買うに買えず、店に行っては手ぶらで帰る日々。

 いろんな店に行ってみてもないんだよなあ…。ネットで調べてニッケル電池はどうやら今のラジオにも使って大丈夫そう、ということまではわかったけど充電器込みで買うとまた出費だ。できればニッカド電池の新品があればいいんだけど…と思っているうち、いつの間にかニッカド電池は生産中止になり、今はニッケル電池が主流になっているということがわかった。そうか、そうだったのか。

 たまにオークションにも出ているけど10個なんていらないし…。入札もするけどなかなか落札できない。(もちろん、金に糸目をつけなければ入手はできるけど、そこまではしない)

 いつかニッケルに乗り換える日が来ると思うけど、見極め時が難しいね。10年後、また新しい電池が出てるかもしれないし(笑)

 技術の進歩はいいことだけど、おかげで旧製品がゴミになるのはいかがなものだろうか(同じ理由で、アナログTVが使えなくなる日が今から怖い私)。

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人間関係人間関係!

 今の仕事、2ヶ月で終わるかと思われたのに1ヶ月延び、そしてさらに次の契約の話までいただいてしまった。割とラクな仕事で時給が良く通勤もわりと便利、前職の心の傷を癒すのには絶好なのだが…。

 仕事開始当初は大人数に紛れてなんとなく働いていてそれが許されていたが、今回の更新でぐっと人数が減り、一人ひとりの個性があらわに。みんないい人たちだけに、より「愛想良く仲良くして、盛り上がって当然」という雰囲気になってきている。

 これがもう、重いんだな…。(ため息)

 前職あたりから、自分の身の上(年齢、居住地、未婚既婚、出身地)などを明かすのが面倒になってきている。それに今のメンバーは通りすがり、仕事終了以降つき合うことはないと思う。与えられた仕事はちゃんとやらなきゃと思うけど、どうしてそれに年齢が関係あんの!

 最近とみに「常に人の中で認知され、人の評価の中で生きていく」のいうのが苦痛…!

 今の仕事は惜しいけど、勇気を出して次へGOかな…。

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星の恵みが薄い私

 占星術のサイトや記事のいくつかに、「今週、乙女座にはラッキーなできごとが起こる」と書いてあって期待していたのだけど何も起こらず、起こったことといえば目の角膜に傷がついてしばらくコンタクトレンズ禁止になったことくらい(;_;)うーん、なんかいまいちだなあ。

 昔どこかで読んだ記事に、「やはり、星の影響を受けやすい人と受けにくい人がいるようだ」と書いてあり妙に納得した記憶がある。

 どうやったら星のパワーを自分のものにできるのだろうか。日々是研鑽。

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くつろぎ過ぎる部屋

 今住んでいる部屋は狭いながらも楽しい我が家~♪という感じで気に入っているのだが、いかんせん部屋数が少なすぎ。なんたって6畳一間で、リビング兼ダイニング兼寝室なので、用途に合わせて部屋の雰囲気を変えることができないのが悩みの種。

 くつろぐことを第一に、パステル系の色使い&昼光色の灯りにしているけど勉強や事務作業などには向かないようだ。何しろ部屋に帰ってくるとくつろぎまくってしまい、ちょっとした書類書きなどの事務作業をするのにもすごい気合が必要になってしまう。家事の段取りがなかなかできない。片付けのアイディアがあまりわかないのでやや乱雑。もちろん勉強など全くする気にならない。そして、快眠度は抜群!眠くて困ることはあっても眠れなくて困ることはまずない。健康なのはいいけど進歩がない感じだな…。

 なんとか、くつろぎながら勉強もはかどるようなインテリアにできないだろうか。情報求む。

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宵のうち

 天気予報で「宵のうち」という表現が使われなくなるらしい。趣のある言葉なのに残念だ。

 宵のうちは私が好んで思索・散歩している時間。いわば私の時間である。

 ずっと街歩きをすることで、私の中で「宵のうち」という言葉を保っていこうと思う。

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ゆれる

 何やらすごい作品らしいという評判だけは聞いていたけど、やっぱりすごい作品だった。練り上げられた脚本、ドンピシャのキャスティング、風景画のようなカメラワーク…。大作じゃないけど的確に作り上げられた作品だ。

 タイプの違う兄弟の対比って映画の題材では結構あるけど、本当、兄弟だからって気質が似ていて気が合うとは限らないんだよね…。個性が対立し合う場合もあるし、支配する側とされる側になる場合もある。生まれて最初に人と人とがぶつかり合う世界だ。

 自分の人生を振り返って、兄弟がいて楽しいこともあるにはあったがどちらかと言えば兄弟がうっとうしかったので、その頃の気持ちを思い出した。本当、兄弟って何だろう。同じ親から生まれたと思えないほど違う。でもいくら仲が悪くても普通の人ならわざわざ兄弟を陥れたりしない。映画ではなぜか、必要もないのにやってしまう。なぜやってしまったのか…。

 どこかのメディアで「まず吊り橋の風景が浮かんで、そこから物語を作っていった」という監督のコメントを読んだけど、まさに天から与えられた作品だね。表現者として選ばれたのがうらやましい。

 ラストがちょっと違うような気はするが、素晴らしい作品なのは間違いない。時間をおいてまた見てみたい。

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