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白猫・黒猫

 「アンダーグラウンド」の監督の作品ということだけで見に行ったけど、いやはや相変わらずのコテコテ感…。

 私には非日常の東欧の風景に、非日常のロマの人たち…なんかよその宇宙の別の時代の話を見ているみたいな気分。監督の母国(旧ユーゴだけど現在どこなのかは知らない)ではロマの人たちって普通なのかなあ?たぶん非日常のイメージを出すためにこういう設定にしてるのかなあと思える。実際、ロマであんな邸宅を構えた成金なんて居なさそうだし。ロマはインド系の人たちということを最近学んだので、そういう目で見るとなんだかインド映画のようにも見える。今の欧米には絶対いないすごい歯並びの人とか、女の人でも異形の人とかバンバン出てきてそれだけですっかり圧倒されてしまう。

 動物のモチーフがたくさん出てくるのがシャガールの絵を思わせる。動物は生命力を現しているのかな?私はシャガールにも惹かれるのだけど、やっぱりどこかの人生でこの辺に住んでたような懐かし感がある。

 見終わって思ったのが「『茶の味』と『楢山節考』(未見だけど)を合わせたみたいな映画かな…」最近体力のない私にはちょっとヘビーな作品だった。でも「アンダーグラウンド」また見てみたいな。

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