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2008年10月

魔境の10月

 今日で10月も終わり。今回は何か魔境の時期というか、変なものに心とらわれて折角のいい時期を無駄にしてしまった気がする。今は睡眠時間を削ってスパイダーソリティアだし(苦笑)。秋の味覚を楽しみたいけど食欲イマイチ、でもやせないし。

 おととい夜の街を歩いていたら急に風が冷たくなって「あ、冬」と思った。温暖化でもやっぱり冬は来る。

 これからほっこりおこもり冬の生活だなあ。お別れもいろいろあったけどいい方向に行きますように。

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阿佐ヶ谷で昭和への旅

 阿佐ヶ谷のラピュタという映画館が前から気になっていたけど何だかアニメばっかやってそうで今まで行ったことがなかったのだが、とうとうラピュタデビューしてしまった…。ついでに遅まきながらこれが阿佐ヶ谷デビュー。隣の高円寺と、荻窪はそれぞれ仕事で行っていたことがあるけど阿佐ヶ谷だけすっぽり抜け落ちてしまっていたのだ。

 まず駅が立派でそれだけで嬉しいのと、駅を出た瞬間「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」漂いまくる昭和の香り。駅前の路地、最高!映画やめて散策にしようかと思ってしまったほど。なんでもっと早く来なかったんだろう(感涙)70年代ノリの喫茶店もあるし、とにかく町並みが最高!よくぞここまで残ってくれた!

 映画館の方は、スクリーンが大きいわりに奥行きがなくてすごい見づらい映画館で、外観に金かけなくていいからもっとシンプルに映画を楽しめる造りにすればいいのに(商店街の町並みともなじんでないし…)と思ったけど、まあいいでしょう!

 映画の方も、すっかり「昔の日本への旅」ではまってしまった…(スクリーンが近すぎだったけど)

 帰りは駅周辺を散策。レトロな喫茶店が未だ健在だし、帰りは天六筋商店街のようなパール商店街を散策して帰ったのさ。幸せ(^_^)

 しばらく、自分の中で阿佐ヶ谷ブームが続きそう。

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パティシエの恋

 「中国映画の全貌」の開催記念作品であり、久々の香港映画なので張り切って見に行ったけど…微妙。70年代の日本の少女マンガのようなテイスト、日本人の私にはさして目新しくもなく、香港映画でこういう作品わざわざ見なくても…という感じ。過去、それほど好きではなかった「アンナ・マデリーナ」や「ラベンダー」系の作品だなあと思っていたらスタッフが共通だった。3年前のこの作品を、なぜ今頃大々的にやるのだろうか。それだけネタ切れってことかしら。

 イーキンもこういう役やるにはちょっとトシだし(お肌の衰えは隠せない)キャストもネタ切れなのかっ!

 今回の「中国映画の全貌」、ジャ・ジャンクーの作品がないし香港映画のセレクションも微妙で先が思いやられるが未見のものや久々に見るものもあるので年末まで楽しんでいこう。

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ぼくの大切なともだち

 友人がすすめてくれたので見に行ってみた。予告編から大体の内容が予想できて前半はその通りの展開(笑)でも別に「本当の友人がいる証明をする」賭けなんてしなくても…(苦笑)友情の証明のため人に迷惑をかけるくらいなら「友人がいない人」でいいじゃない…と私は思うのだが、そんなこと言ってちゃ映画が成り立たないしね(爆)

 しかし、その後の展開がなかなかナイスで、なるほどねーとホロリとさせられた。ストーリーの伏線の張り方もうまいし、さすがプロの脚本家は違うね、と感心しつつ心温まる作品だった。個人的には、主人公の友人役のキャラが自分とかぶるところがあった。40過ぎても子供みたい(なので奥さんに逃げられる)、両親は素朴で子供思いの優しい人たち…とまるでうちの家族みたいでストーリーよりもこの部分に泣けてしまった(涙)

 それから、この映画で一番印象的だったのはラストシーン…夜明け前の町で主人公と友人が語らうのだが、背景の空と雲が昔の油絵のような、この世とは思えない風景で心奪われてしまった。私がいつも心のどこかで求めている風景。イギリスの空もこんな感じだったけど、フランスの空もいいなあ。

 映画は映画で佳作だけど、私にとっては本筋と関係ないところばかりが印象に残った不思議な作品だった。いつかあの空を見つけにフランスに行くぞ。
 

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さよなら、横浜松坂屋

 伊勢崎町の松坂屋が来週閉店ということで、今日お別れに行ってきた。

 学生時代から伊勢崎町にはたまに行っていたけど、ビンボー学生には用のないところで足を踏み入れた記憶がなく(向かいの有隣堂には行ってたけど)、初めて店内に入ったのもここ4~5年のことではないかと思う。古い建物だから天井は低いけど、エスカレーター横のフェンスの手の込んだ模様だとか、老舗ならではの細部に手のかかった造りが素敵で気に入っていた。

 その後、地元民の友人に案内してもらって、屋上に祠があることを知った。伊勢崎町をひっそりと見下ろしている神社。とてもシュールな光景。今後どうなるんだろう。

 昔ながらのお好み食堂も懐かしい。屋上の遊園地とか、昔のデパートって本当に市民に夢と娯楽を提供していたなあと、しみじみ思う。無駄な経費もかかるんだろうけど、こういうところに文化度が現れるよね。

 松坂屋は「横浜メリー」のラストシーンにも出てくるけど、メリーさんがお気に入りにしている建物って共通点があるんだよね。ヨーロッパ風の凝った造りの建物で。メリーさんゆかりの場所がまた一つなくなるのは寂しい。

 店内は思ったほど混んでなかったけど、店の前で大道芸をやっていたせいで店の前が混んでいてお店の前景などをじっくり楽しめなかったのは残念。記念に何か買おうと思っていたけど、「後で来ればいいや」と思いながら店に入る気がせずそのまま帰路についてしまった。

 あって当たり前だっただけに、なくなったら寂しいだろうなあ。建物が素敵なので、何かの形で再利用してほしい。
 

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幸運の時期なのだから…

 先日何気なく本棚から抜き取った文庫本が、2007年の占星術の本だった。カバーをかけたまましまっていたため忘れ去られ肝心の2007年中にあまり読まれないままになっていたのである。

 読み直してみたら、2007年以降の幸運な時期とか試練の時期とかについて書かれている部分があって、それによると私は今幸運期の中にいるらしい。

 確かに、40代半ばで独身、フリーターのわりに心は超平穏。仕事も、低収入だけど好きなことを好きなペースでやれてストレスなし、人間関係の悩みなしで平穏そのもの。波乱万丈、ストレス満載だった20代がうそのよう。でもそれは上昇を求める努力をやめたからであって、それでいいのかどうかわからない。

 今までの人生振り返ってみても、私にとって幸運とは「悪いことが起こらない」程度であって「劇的に良いことが起こる」わけではないんだよね…。

 その本には「あとで振り返って『あの時はいい時期だった』といえる時期」とあった。確かにその通りかも。

 でも、この程度なのか…折角だからこの運気を生かし、何かやらなきゃいけない気もする。

 もう少し体調が良ければ、元気いっぱいに動けるのに。あ、でもこの幸運期も来年1月までみたい。その頃次の仕事に切り替えかな…。

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リネン入れ替え

 ここ数年、わが家の秋の行事となってしまったのが「リネン入れ替え」。バスタオルやバスマットなど、毎日のリネン類を買い換えるのである。枚数は2枚きっかり、ざぶざぶ洗って1年しっかり使い、秋にまた入れ替え。きっかけは9月の誕生日に自分へのプレゼントとしてアフタヌーンティのタオル地のバスマットを買ったのが始まりだったと思う。それに合わせて段々他のタオル類もこの時期に買い換えるようになった。数は最小限、毎日使うものだからささやかなこだわりを持って選ぶようになった。

 私のささやかなこだわりとは:
 ・素材は綿100%
 ・バスマットはタオル地の小さめ(40×50cm)
 ・バスタオルは大判(70×140cm)
 ・できれば同じ形の色違いにしたい。
 ・色も調和のとれた2色。なんとなくその年のテーマカラーになるから。

 毎年この時期になると店に行って目星をつけるが、今年は誕生日近辺に旅行に行ってしまったので選定ができず、まだ入れ替えができていない。アフタヌーンティのバスマットが廃盤になってしまったのが大きい。昨年はアウトレット品をオークションで見つけて入手したけど今年はさすがにもうだめ。このサイズのバスマットが、ありそうでないのだ!40×60cmならまだあるのだが…

 その他、今年はこれを機にタオルシーツとタオルケットとヘアータオルも買い替えようかということになったからさあ大変!単品なら安くて面白いものがたまにあるけど色違いでとなると…。お店をいろいろ回ったけど納得いくものがなく、結局オークションのお世話になっている。昨日、第一弾のヘアータオルが届いた。思っていたより短めだったけど色もきれいで嬉しい。これで入れ替えの第一歩となりそう。

 こうやって、身の回りを少しずつ整えていくのが嬉し楽しの秋の日々。

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