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ぼくの大切なともだち

 友人がすすめてくれたので見に行ってみた。予告編から大体の内容が予想できて前半はその通りの展開(笑)でも別に「本当の友人がいる証明をする」賭けなんてしなくても…(苦笑)友情の証明のため人に迷惑をかけるくらいなら「友人がいない人」でいいじゃない…と私は思うのだが、そんなこと言ってちゃ映画が成り立たないしね(爆)

 しかし、その後の展開がなかなかナイスで、なるほどねーとホロリとさせられた。ストーリーの伏線の張り方もうまいし、さすがプロの脚本家は違うね、と感心しつつ心温まる作品だった。個人的には、主人公の友人役のキャラが自分とかぶるところがあった。40過ぎても子供みたい(なので奥さんに逃げられる)、両親は素朴で子供思いの優しい人たち…とまるでうちの家族みたいでストーリーよりもこの部分に泣けてしまった(涙)

 それから、この映画で一番印象的だったのはラストシーン…夜明け前の町で主人公と友人が語らうのだが、背景の空と雲が昔の油絵のような、この世とは思えない風景で心奪われてしまった。私がいつも心のどこかで求めている風景。イギリスの空もこんな感じだったけど、フランスの空もいいなあ。

 映画は映画で佳作だけど、私にとっては本筋と関係ないところばかりが印象に残った不思議な作品だった。いつかあの空を見つけにフランスに行くぞ。
 

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