最近のトラックバック

« 母の日 | トップページ | さいたまで心の洗濯 »

ディア・ドクター

 前評判は聞いていたが、前作の「ゆれる」にあまりに圧倒されたのでなかなか見に行く気になれず今日になってしまった。しかし前作より肩の力を抜いて見ることができた。

 評判どおり鶴瓶がはまり役で自然だし、脇役の余貴美子や瑛太もいい感じ。患者役はリアル村人(笑)なのか、リアリティありすぎのおじさん・おばさん達だ。そしてその中に居て全く違和感ない笹野高史(笑)

 この作品のテーマは医療問題ではなくニセ医者になってしまった主人公の心情を描くことだと思うので、それを説明する描写がもっとあってもよかったのではと思う。あと、八千草薫さんの役をもっと若い女性にすればよかったのにと思った。鶴瓶演じる伊野の、八千草さんに対する思いは恋心なのか隣人愛なのかそれがちょっとわからなくて。ラストもちょっとマンガみたい(そういえば、「ゆれる」もラストに違和感があったのを思い出した)。

 …って書くとけちつけてるみたいだけどとても良い作品。

 ところで、現実で同じような事件が起きていて興味深い。こちらの女性はたぶん診察なんてできなかったと思うのでどうなっていたんだろう(コワっ)

 

|
|

« 母の日 | トップページ | さいたまで心の洗濯 »

映画で心の旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92012/48344418

この記事へのトラックバック一覧です: ディア・ドクター:

« 母の日 | トップページ | さいたまで心の洗濯 »