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  • 岸本葉子: がんから始まる
    がんになった人はぜひご一読を。取り組み方の参考になります。

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喪服~!!

 ここ数年来、「買わなきゃ、買わなきゃ」と思っていた喪服を今日やっと買った。先代はバブルの頃(爆)父方の祖父が亡くなったのをきっかけに「社会人なんだから喪服くらい用意しとかないと」と買ったもの。買った当時は流行に囚われないベーシックなものを選んだつもりだったが、十数年たって着てみるとアメフト選手のような肩幅に、腰回りをダーツで膨らませた、時代を感じさせるデザインだった。90年代後半に、母方の伯母の葬式に中のワンピースのみ無理やり着ていった。その後の別の伯母がいきなり亡くなりさあ困った!結局イトヨーのフォーマル売り場で決められず単品のブラウスとスカートを買ってそれでしのいだ(真夏だったので)。古い喪服はもう着ないとわかっていても冬物がそれしかないので捨てられずずっと場所ふさぎになっていた。

 いざという時あわてないようちゃんと買い替えないと…と思いつつ、この年代だからどうせ買うならいいものを…でもお金ないし…売り場では皆同じに見えてどれ買っていいかわかんないし…とずるずる。親の行く末があやしくなってきた昨年、やっと重い腰を上げた。

 でも、思い立って売り場に行ったのが9月頭というのがまずかった。売り場の人に「今は夏物が中心だから、急がないなら10月まで待った方がいい」と言われ出鼻をくじかれた。10月になったが、仕事納めと派遣先の変更、旅行などあってそれどころではなかった。そして12月にがん発覚、1月手術。セールの時期だなあと思いつつもまず自分が生還できるかわからないので買う気になれなかった。

 病後でワーキングプアの今、本当はお金がもっとある時にしたかったけど、「いつ買うの?今でしょ!」ということで何回か見に行ったことのある売り場へ。襟元がフリルになった大人っぽいデザインのものがあったので試着させてもらう。太った場合を考えて11号を選んでみたが、肩が落ちるし袖が長すぎるしどうもなあ…9号を着てみたらやはりちょうどいいので、9号を買うことにした。この後ホルモン治療で太る可能性があるのがちょっとこわいけど…。素材がこんなのでいいのかわからないけど着古した高級品よりその時その時新しいこぎれいなものがいいに違いないと信じて。

 長年の肩の荷がやっと下りた。でもお葬式はないに越したことはない。この喪服がなるべく箪笥のこやしになりますように。

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