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乳がんの記録 手術後初診察

 退院して約3週間後、久しぶりに病院へ。待ち遠しかった♪何しろ退院以降アパートで一人暮らし、大したアドバイスもなく手さぐり状態での療養だったからいろいろ確認したいし♪

 術前診断では予約してたのに2時間待ったから、そのくらいは覚悟ということで、新聞や飲み物も持っていざ病院へ♪久々の病院、手術を終えた身だとなんか景色も違って見える。20分前に受付したけど11時台4番目だった。みんなもっと早く来てるんだ(@_@)

 新聞読みながら待っていると声をかけられる。同部屋で、入院手術退院の日程がすべて一緒だった人である。トイレに行きついでに声をかけてくれたようなのだが、嬉しくてがーっと話してしまい、トイレに行くお邪魔をしてしまった。でもおかげでいろいろ情報を得ることができた。私は手術してからこの日まで、入浴のとき患部は湯船に入れないようにしていたが、その人はとっくに肩まで湯船に入れていたということだ。逆に、私は退院3日から電車で出歩いていたが、その人は近所にしか行かなかったという。こういうちょっとした情報交換って結構大事だ。入院中は一人の世界にこもっていて、同室のおばさんのおしゃべりを疎ましく思っていたけどこういうのも少しはやらないと。

 けっこう長く話し込んだのにそれでも順番が進まず…結局やっぱり2時間待ちでした(泣)理由は、人数の調整をせず予約をがんがん受けている(下手すると同時間帯に7人とか)ことと、一人ひとりにはしっかり説明をしているからのようだ。大学病院だとこのくらい当たり前らしいけど…

 まずは患部をチェックされ、傷を覆っているばんそうこうをはがされる。これで患部を湯船に浸けていいんだな、と判断する。それから電子カルテの画像を見ながらいろいろ説明。切り取った患部を撮影した画像があった。患部を見たいと思っていたからちょうどよかったけど、画像がぼけていてなんか現実感がなく、自分の肉体の一部と思えなかった。あらためて病理の結果を説明してくれるが、こちらに知識がないので数字を言われてもピンとこない。せっかくの診断だったのに、なんとなく終わってしまった。私が聞きたかったのは生活面での指針(入浴のこととか仕事していいかとか)だったのだけどこういうことは医者に確認とらなくても自分で判断しろってことなんだろう。

 そして、この日に放射線治療のスケジュールがわかるはずだったのだが、病院都合で転院することになってしまった。転院先の診察予約は一週間以上先。治療スケジュールが確定しないと社会復帰の算段が立てらないので、大変落胆する。

 診察後、廊下で待っていると同時期に入院していた別の人が声をかけてくれた。私より症状が軽そうに見えたが、リンパの再検査をすることになったとのこと。ほんと、がんの道って人それぞれだ。

 診察帰り、ふと思い出して入院していた病棟まで行き、お願いしていた診断書ができているかを確認に行ったら冷たい対応をされ、おまけにまだできていなかった。しばらくこちらの病院には来ないからわざわざ取りに来なければならない。また文書ができてもお知らせはなくて、こちらから確認しなければいけないそうだ。唖然。

 もう2時も過ぎてしまったので、病院の食堂で昔の喫茶店のようなランチを食べて帰宅。結局通院に1日がかり。

 手術はちゃんとやってくれたけど、どうもこの病院とは相性悪い…(泣)
 

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