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八月の鯨

 名作だという評判だけ長く聞いていた作品、やっと見ることができた。舞台はメーン州…高校生の時衝撃を受けた絵画「クリスティーナの世界」の舞台でもあり、自分の中で一時ブームになっていた場所。いつか旅行で訪ねたいと思っていた場所である。

 2人の老女の老い様もすごいが、印象的なのは別荘での暮らしぶり。日本でその後大ブームになった「シンプル・ナチュラル・カントリー」な暮らし(陳腐な言い方しかできなくて申し訳ない)がことさら強調されるわけでもなく描かれている。きちんと人生を送ってきたというのがしつらいから見てとれる。この暮らしが、彼らにとっては当たり前のことなのだというのに衝撃。夢の世界で暮らしているよう。

 仕事で年配の女性を怒らせてしまった日に映画を見たせいか、2人の老女の世界に素直に入り込めない部分があったが、メーン州の自然は大いに堪能した。自分も、優雅なおばあさんを目指そう。そしてメーン州に旅行に行けるよう頑張ろう。

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