最近のトラックバック

« グランド・マスター | トップページ | 5月・6月のお別れ »

天使の分け前

 これは、先々月閉館したテアトル銀座のクロージング作品。映画館とのお別れも兼ねて見に行った。

 まず、毎度のことながらケン・ローチの描くイギリスの生活はキビシイ!上流もしがらみが多くてつまらなそうだけど、下流はやっぱりキツイ!田舎で下流という逃げ場がない閉塞感。

 主人公の男の子がグアムの通り魔に似てる感じのイケてないキャラで、こんな子に美人でお金持ちの彼女がいるのがまずありえないんだけど…それを言ってると物語成り立たないし(苦笑)

 そんな彼が「天使の分け前」を手にするまでの顛末が面白おかしく描かれ、まあマンガなんだけどこういう展開も夢があっていいよね♪

 一方で、劇中のウィスキーの世界、どこまで本当なのかわからないけどこういう豊かな文化があるのは素晴らしい。(タイトルの「天使の分け前」はウィスキー用語なのだ)趣味の極め方がハンパない。この豊かさもまたイギリス。

 なくなる映画館を惜しみつつ、私の人生にも天使の分け前が来るといいなと思いつつ映画館を後にした。

|
|

« グランド・マスター | トップページ | 5月・6月のお別れ »

映画で心の旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92012/57719267

この記事へのトラックバック一覧です: 天使の分け前:

« グランド・マスター | トップページ | 5月・6月のお別れ »