« イヴ・サンローラン | トップページ | 幻のトースターレンジ »

レクイエム 最後の銃弾

 例のごとく「香港映画だから」というだけで見た作品だけど、期待を裏切らない佳作。ストーリーもよく作りこまれているし、アクションもすごい。惜しむらくは出演者がマンネリ・高齢化してることかな~今回も劉青雲・古天楽・張家輝とここ数年の映画にほとんど出ている顔ぶれ。そしてみんな段々老けてってるし…今回は特に劉青雲が老けてて哀しかった。古天楽も、映画の始めの方はなんだかオッサンっぽく感じた。後半の方が若く見えたってことは、後半から撮ってたのだろうか(苦笑)

 内容は、あまたある香港アクション映画の中のひとつなので良くあるといえばいえる内容。南洋ロケ(この言い方もダサいですが)で、幼なじみ3人組が対立する話というところで「ワイルド・ブリット」をなんとなく連想してしまった。でも、このレベルで作品がじゃんじゃん出来るのだから、やっぱり香港映画はすごいなあ。

 陳木勝監督の作品を調べたら、「ジェネックス・コップ」を撮った方だった。先週ニコラス・ツェーを見てジェネックスのことを思い出してたから、なんだか嬉しかった。ジョニー・トウ監督のみならず高水準の作品を安定して撮り続けているすごい方だ。

 香港映画、まだまだ頑張ってほしい。

|
|

« イヴ・サンローラン | トップページ | 幻のトースターレンジ »

映画で心の旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92012/60604674

この記事へのトラックバック一覧です: レクイエム 最後の銃弾:

» 「レクイエム 最後の銃弾」 [ここなつ映画レビュー]
監督ベニー・チャン、出演ラウ・チンワン、ルイス・クー、ニック・チョン、ときたら、もう痺れるほかはない。そう、本当にもう痺れるほかはない。ベニー・チャンといえば、「ジェネックス・コップ」から始まって、「香港国際警察POLICE STORY」「少林寺SHAOLON」など、近年ではタフだが切ない男の心情を謳い、きちんと山場のある手堅い作品を作る。正に見応えあり。公式HPからの概要は以下の通り。幼馴染で親友のティン(ラウ・チンワン)、チャウ(ルイス・クー)、ワイ(ニック・チョン)の3人は警官となり、麻薬取締... [続きを読む]

受信: 2015/01/06 13:28

« イヴ・サンローラン | トップページ | 幻のトースターレンジ »