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ヒーロー・ネバー・ダイ

 行きつけの映画館でずっとリバイバル公開されてて、やっと見に行けた作品。「眞心英雄」という原題は聞き覚えがあったがどんな作品が全く知らず。

 まず最近昔の映画を見るときすぐ思うのが「出演者が若い…」レオン・ライは顔ツルツルで美しい(泣)ラウチンも一見オッサンぽいけどやっぱり素顔は若い。そして時代がかったファッションが笑える。ラウチンのテンガロンハットに葉巻とか、主人公の彼女役の女優さんたちの90年代イケイケファッションとか(笑)そしてワインバーでのグラス壊し対決、かっこつけすぎだよ(大笑)

 …と、バカにしながら見ていたが、それなりにどんどん引き込まれる。それぞれのボスに忠誠を誓っていた敵同士のレオンとラウチンが、ボス同士の結託により一転してそれそれのボスにとって邪魔な存在に。一旦抹殺されたかに見えた二人だが…と、はっきり言ってどこかで見たような筋書なのだが、そこはどっこい香港映画なので、毎回飽きさせず見せてしまうのだ。

 そして二人で結束して、ボス達への復讐に乗り出す…ラウチンが、彼女が面倒見てくれてる時はほぼ廃人なのに彼女が亡くなると普通に戻っているところとか、レオンの彼女はその後どうなったのかとか、突っ込みどころは多々あるが、現在のジョニー・トウスタイルをほぼ踏襲した作品。

 1998年の作品なのだが、調べてみたら私の大好きな「ザ・ミッション 非情の掟」の直前に作られた作品だった。なるほど、この作品こそジョニー・トウスタイルの原点だったのね~

 年末に、いいもの見させてもらった。余は満足じゃ。

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» 「ヒーロー・ネバー・ダイ」デジタル・リマスター版 [ここなつ映画レビュー]
告白すると、自分がスクリーンで鑑賞した映画でこれまでのNo.1は、ジョニー・トー監督の「ザ・ミッション〜非情の掟〜」である。何年経っても何作観ても、これは未だに変わらない。だからどことなく恐れていたのかもしれない。「ザ・ミッション…」の前哨戦とも言える、この「ヒーロー・ネバー・ダイ」を観る事を。だが、デジタル・リマスター版が期間限定で上映されると知って、肚を括って劇場へ。…どう言えばいいのか…陳腐な言葉だが、凄かった。もしこれを観なかったら、人生損をした、と言ってもいい。そこここで炸裂する原石ママの... [続きを読む]

受信: 2015/01/06 13:29

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