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実家で北国の旅(笑)

 今日は日帰り実家ミッション。昼食は父が用意してくれるというので何の気負いもなく体ひとつで電車に乗る。

 施設で母の昼食介助をして爪を切って顔のムダ毛処理と耳掃除と足マッサージをして実家へ。昼食のメインは、父作の昆布としいたけと鶏手羽と揚げボールの煮物。それぞれの素材からいいだしが出て、薄味なのにおいしい。その他にあさりのみそ汁、ポテトサラダも作ってくれた。父には頭が上がらない。

 それから居間で少し休憩のつもりでTVをつけたら、津軽半島の旅番組をやっていてつい見てしまう。青森は何度か訪ねていて思い出の地。でも番組は青函トンネルを抜けて北海道へ。

 そうなったら父と二人、ますます目が離せない。なぜなら父は函館近郊出身、汽車で函館に通学していた。番組で紹介される風景はまさに故郷の風景。今は廃線になってしまった江差線のかつての姿や、沿線の風景も紹介される。雪景色と鉛色の空、荒れる冬の海の風景がなんとも言えず哀愁。父を含めた自分の先祖はこの毎日この景色を見て、この雪の中で暮らしてきたのかと思うと感慨深かった。

 途中でトラピスト修道院の紹介もあった。ここで作っているトラピストクッキーとトラピストバターは、子供の頃からの思い出の味。おいしいクッキーは今ならどこでも売っているけど、昭和の昔からずっとこの味で作ってきたってのがすごいよね。なんてハイカラなんだろう。

 ちなみに実家の最寄り駅(と言っても駅から徒歩1時間(爆))は何もないのでさくっとスルーされて(笑)番組はあっという間に五稜郭へ。ここも子供の頃来たなあ。大人になってからも来たけどケチってタワーには上らなかった気がする。

 それから函館山の方に移り、五島軒へ。ここへは叔母一家と、亡祖父を交えてカレーを食べた思い出の店。おひとり様では入りづらく以後行っていない。そしてロープウェイから映す函館の街並み。ヨーロッパの街のようで、とてもハイカラでセンスがよくて大好き♪でも父曰く、「最近古い家は空き家が多い」とのこと。古い家は住み心地は良くなさそうだもんね。

 番組の方はまたフェリーで青森の大間に渡り、下北半島の旅。実はこのルートも行ったことがある私(爆)私の旅は大間からバスで大湊へ出て、途中で恐山へ寄って、大湊線に乗って八戸まで行って夜行バスで帰京という駆け足バカ旅だった。でも当時の記憶があまりなくてなんだか幻のよう。

 途中で席をはずしてトイレ掃除したり、コーヒー入れたりしてたので全部は見られなかったけど、今日は何しに帰ってきたのかというくらい番組に入り込んでしまってすっかり旅した気分(笑)

 やっぱり青森と北海道にまた行きたいなあ。今なら一泊でも行けないことはないので計画だけは練っておこう。

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