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神保町で昔への旅

 都内の二番館・名画座はほとんど制覇している私だが、唯一行ったことがなかったのが神保町シアター。なにやらいつの間にかできていて、いつからあるのかも知らないし、場所もいまいち敷居が高い神保町。長らく行くことがなく過ぎてしまった。久々に都内勤務になって仕事帰りに行きやすくなったのでふと思いつき行ってみることに。

 事前にざっと地図を見て大体の位置を頭に入れて、地下鉄出口の番号だけ覚えて神保町まで来たが、駅を出てさて、どちらに行けばいいのかわからない。駅前の地図にも案内がない。岩波ホールですら載ってないのにびっくり。映画館はランドマークではないのか?映画上映まで1時間、ご飯も食べて行きたいのだけど映画館をまず探さないと、とあせる。

 結局、イヤだったけど携帯で検索。番地はわかったけど駅前の地図だと番地がわからないのよね(爆)でも自分が思っていたのとは90度違う方向だったようだ。また地下鉄出口へ戻り、映画館があると思われる方角へ。

 そしたら、昔来たことがある古書街が!レトロな街並にうっとり。懐かしの餃子屋「スヰートポーヅ」も!昔、神保町で働いていた友人に連れて来てもらったことがある。隣のロシア料理屋も良さそう♪映画はもういいかと一瞬思ったけど、一応映画館を探してみる。でもこの街に漂うレトロで文化的な雰囲気も捨てがたい。

 通りの端まで行ってしまったので引き返しながら横の路地を見ていったら、何やらアート系の建物が…ここが映画館だった。もっとわかりやすいように案内出してほしいな~

 映画の時間も思ったより遅かったので、安心してご飯。結局スヰートポーヅに行ってしまった。前連れて来てくれた友人のことなど思い出しながら食べた。ここの餃子、ひだをとらずに包んであってびっくり。こんなんだったっけ?でもやっぱり美味しかったし、お店の雰囲気も変わってなくて嬉しかった。

 神保町シアター、名画座と思えぬほどスタイリッシュで豪華な造り。座席も急傾斜なので比較的見やすいけど、目の前に人がいるとちょっときついか。でもラピュタより全然見やすくてよい。建物がオシャレなのに、併設はお笑いの劇場になっていて使われ方がちょっとチープなのが残念だ。

 映画は「本日休診」終戦まもない頃の日本の風景・風俗がたくさん見られて嬉しい。この頃の日本は日本人の私から見てももう不思議の国。なんという早さで世の中は変わっていくのだろう。ロケ地とかチョイ役の役者さんのこととか色々知りたかったけど、あまり資料がないのが残念。

 旧作の上映で困るのは、お年寄りのお客が多いこと。本人も無意識の咳払い、鼻すすり、喉をクックッと鳴らす人が多くて鑑賞に集中できないことがある。今日も、近くの席に独り言が多いおじいちゃんがいてちょっと気が散った。おまけに途中でイビキかいて寝るし(呆)シネパトスのサヨナラ上映を思い出してしまった。

 帰りはまっすぐ帰るのがもったいなくカフェでちょっとお茶。ファストフード系の店だけどジャズが流れていて、いい雰囲気。帰りもレトロな街並を味わいながら帰路につく。

 家からもっと近ければいいんだけどな~でもこれから足繁く通うと思う。

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