« ダラダラ語りの週末 | トップページ | 今年の母の日 »

暗戦

 いまいち身が入らないシネマート六本木の香港映画特集だが、休日の昼間に行ってみたら全然違う!待合には人があふれ、受付に行列ができていてびっくり。同時上映の韓国映画特集のせいだ思うけど、実は結構盛り上がっていたのか閉館記念特集。上映に間に合わないのではと緊張したがなんとか間に合った。でも席はほぼ埋まっていて、いつもの後方の席はとれなかった。香港映画のファンって、まだまだこんなにいるんだ~

 見たのは「暗戦」ジョニー・トウの警察アクションものでは初期の方の作品で、私にとっては音楽が印象的な作品。音楽が聴きたくてまた見に行った感じ。主役はアンディ・ラウとラウ・チンワン。アンディが強盗でラウチンが交渉人の役。交渉人って、当時のハリウッド映画で取り上げられてから流行っていたような気がする。

 当時の印象は「音楽が良かった」「二人の掛け合い、話のトリックが面白かった」「スタイリッシュだった」というのは覚えているのだが、例のごとく話の詳細はみんな忘れてしまっているので(苦笑)、新鮮な気持ちで見させていただく。

 アンディもラウチンも若くてかっこいい。最近、この時代の作品を見ると懐かしさのあまり後はどうでも良くなってしまうのだが、今回もややそんな感じになりかかり…でも話の筋はきちんと理解しようと集中する。そしてやっぱり音楽がいいなあ~今より若々しい出演者を見ながら、あの頃にタイムトリップ。

 エンディングもすっかり忘れていたけど、こうだったんだ~ジョニー・トウってこういう話の作り方がうまいよね。以降に作られた「ザ・ミッション/非常の掟」とか「インファナル・アフェア」の原点ともいえる作品だと思う。

 「いい作品は、何度見ても面白いね」と帰り際に誰かが言っていた。ホント、そうだよね~余韻に浸りながら帰宅した。

 この映画館でこの作品を見ることはもうないけど、またどこかで再会すると思う。

|
|

« ダラダラ語りの週末 | トップページ | 今年の母の日 »

映画で心の旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92012/61565193

この記事へのトラックバック一覧です: 暗戦:

« ダラダラ語りの週末 | トップページ | 今年の母の日 »