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大英雄

 こちらもタイトルだけなんとなく知っていて未見だった作品。「楽園の瑕」のパロディ作品と聞き俄然興味がわく。

 まずは、昨日見たばかりのトニー・レオンがいきなり出て来る。やっぱり前日の作品と顔のギャップがありすぎ。この頃のトニーは美しい!バカな役でも輝くように美しい(言い過ぎか)そして、登場人物が豪華過ぎ!「楽園の瑕」の主要キャストの他、ケニー・ビーとかジョイ・ウォンとかも出てる!そして全員がバカな役(爆)もう、すごすぎる。

 レスリーももちろん出てて、この頃でも30代後半だと思うのだがすごく初々しい。ブリジット・リンも綺麗だなあ。若いってすごいことだ。張学友ですらイケメンに見えるもんなあ(笑)マギー・チャンとかも出ててバカ騒ぎしているのだが、バカやってても綺麗なのだ。あの頃、これが当たり前と思って見ていたのか。

 後でネットで確認したら、「楽園の瑕」(ちなみにこの作品はよく理解できなくてキライである。原作を読んでればもう少しわかるのかもしれないけど)の空き時間を利用して撮ったらしい。劇中のセリフやエンディングから、お正月映画として撮ったのかなと思う。出演者も楽しんで演じているし、コテコテ・バタバタでおめでたい雰囲気に溢れていて純粋に笑って楽しめる。

 これが本当に王家衛プロデュースで、美術が張叔平なんて信じがたいのだけど、こんな作品も作れるんだね。昔の香港映画の王道みたいな作品。

 でも、もうこういう時代は来ないんだと思うと面白うてやがて哀しき香港映画。

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