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リリーのすべて

 ずいぶん前に見た作品。映画を見た感想は「ひたすら美しい」まず、主人公夫婦が暮らすアトリエ兼用のアパート。シンプルでシックで素敵♪お互いアーティストで、アトリエで切磋琢磨しながら自分の作品を作る…まさに、私の憧れの生活。しかし、女性モデルの代わりに夫に女装してもらったのをきっかけに、夫は自分の中の女性性に気づいてしまい、どんどん女性になっていく。ゲイの男性の妻になる人ってどんな人かと思ったが、充分に女性らしいし、かといって依存的でもなくはつらつとした魅力的な女性。劇中の彼女のファッションも好き♪彼女が彼を見捨てなかったのは、アーティストとしての尊敬と理解があったからだと思う。そして、性別を超えた絆を感じる。まさにソウルメイト。

 主人公が、性転換手術を受けてまでも女性になりたいという気持ちは、私にはあまりわからないので、映画の後半はなんだかピンと来なくて、ひたすら美しい映画ということで鑑賞してしまった。あ、あとかっこいいダンサー役の人は誰と思って調べたら、今話題の(笑)アンバー・ハードだった。

 実際の話として、主人公の妻はリリーの絵を描いてよく売れたが、リリーと離婚・リリーの死後は作品も売れず不遇な晩年だったようだ。リリーと彼女は本当に二人で一人というか、陰日向の存在だったのだ。人生の不思議さを思わずにはいられない。

 これから原作本を読む予定なので、その後また見てみたい。

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