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さとにきたらええやん

 大阪の西成にある児童施設「こどもの里」を撮ったドキュメンタリー。内容は大体予想がつくとはいえ、実際見てみると施設のリアルな実態にどんどん引き込まれる。

 西成は、大阪旅行に行ったとき鶴橋と並んで最も印象に残った街。夜中の動物園前一番街商店街はワンダーランドだったなあ…(遠い目)でも、実際はワンダーランドどころではなくそこで毎日必死で生きている人達がいる。さすがの私も、テレビでよく見ていた職安には足を踏み入れられず道路の反対側から見ただけだった。

 生活力がない親のもとに生まれた子、子育て放棄された子、学校になじめない子、子育てに悩む親など様々な事情を抱えた親子の駆け込み寺になっている施設。主に3人の子供にスポットを当てて淡々と撮っていく。この施設に来ることになった背景とか経緯とか、もっと説明があってもいいような気はするけど、説明を少なくしたことでより普遍的な話として見ることができたと思う。

 作品を見て思ったのは、「どんな境遇に育っても子供は純粋」「障害がある子でも、それなりに自分の考えがある」「子供は日々成長する」子供が発するエネルギーの強さに圧倒される。

 この作品に出てくる子供たちは、家庭には恵まれていないけど家庭以上の場所があって、ある意味とても恵まれているかもしれないと思った。こういう施設がもっともっと増えて欲しい。

 なるべくたくさんの人に見てもらいたい作品。できれば寄付もしてね♪

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