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マリアンヌ

 最近、緊縮財政のため映画も自粛気味なのだが、たまには行かなきゃと自分を鼓舞して行った作品。

 そしてこれまた最近、個人的にブームとなっている第二次大戦中が舞台。冒頭、ブラピがフランス語を話すのにびっくり。カナダのフランス語圏出身という設定らしかったのだが、フランス語がわかる人から見たらどうなのか知りたいな。

 モロッコから始まるからなんか「カサブランカ」みたいだなーと思いながら見ていくと、話は順調に進んで作戦は無事成功。戦争中だし相手がドイツだから英雄行為みたいに見えるけど、はっきり言ってテロ行為(笑)史実だったらもっと大変なことになっていただろう。

  設定やストーリーはややチープかなと思えるけど、舞台になっている街の風景と、何よりヒロインのマリオン・コニィニャールの美しさでぐいぐい見せる。惜しむらくは、ブラピが老けちゃってあまり格好良く見えなかったことかな…彼女も謎の存在のまま死んでしまうので、良くも悪くもリアリティがなくて夢物語のようだ。

 でも、空襲の風景が妙に美しかったり、戦争ロマンスと割り切って見ればそれなりにいい作品だと思う。フィクションながら、残された娘さんのその後が気になった。

 最近、大戦中の話に惹かれるのは、心の奥底で「今は戦争前夜」という思いがあるからかもしれない。

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