最近のトラックバック

« 新たな始まりの日 | トップページ | 怒り »

スノーデン

 知り合いが見たというので気になっていた作品。内容は大体想像がつくけど、スノーデン事件の内容をちゃんと知りたいと思って見に行った。

 私が実際のスノーデン氏のことを知ったのは香港潜伏を報ずるニュースでだった。彼が「潜伏」してるホテルというのが、繁華街の目抜き通りにある金ピカのホテル、六本木のホテルアイビスみたいなホテルで「全然潜伏じゃないし」と思わずテレビに向かって突っ込んだというのが、彼を認知した最初である。彼が告発した機密の内容は良くわからないながら、連日の「潜伏」報道を興味深く見ていた。あんな街のど真ん中じゃ逃げられないでしょという私の杞憂をよそに彼は香港を出てロシアへ。それがどういう経緯だったのか見たかったのだ。

 高校中退でも公務員になれたり、アメリカって結構フェアでいい国じゃないかと思いながら見ていくが、彼自身が、任務の内容に疑問を持ってくる。途中で、日本のシステムにウィルスを埋め込む仕事があったりとか。例のごとく理解力がないので映画だけでは理解しきれなかったが、「バックアップのため」と言われて構築したシステムが、別の目的(全世界の人の個人情報検索)のために使われていると気づいてしまう。自分の良心に基づき、彼は国を告発する道を選ぶ。

 なんで高飛び先が香港だったのか、日本人ならフィリピンだよね(笑)協力者のマスコミの人もいきなり出てくるので彼がどうやって関係を築いたのかがわからなかったが、彼らの協力で無事作戦は成功し、アメリカ国家の悪だくみが明らかにされたうえスノーデン氏は無事ロシアに逃げおおせることができた。
 
 でも彼は一生ロシアで暮らすのだろうか。持病の薬はもらえるのだろうかとか結婚はどうするのと心配だったが、ガールフレンドもロシアに渡ったとのことでちょっと安心。最近、ロシア政府が彼をアメリカ政府に引き渡すのではという報道も目にしたが、なんとか頑張ってほしい。

 ところで、日本のインフラにウィルスが埋め込まれていざとなればインフラ破壊されるかもという話だけど、日本人はアメリカ大好きですでに属国みたいなもんだからまあそういうことにはならないだろう。自分ができる対策といえば、なるべく社会インフラに依存しない、そしてインターネットを使わない生活を心がけるしかないよね…あと、うちのノートパソコンにはカメラはついてないはずだけど、カメラホールはあるので念のためシールを貼っとこうと思った(笑)本当、劇中で紹介される事実が映画みたいだったという話でした。

|
|

« 新たな始まりの日 | トップページ | 怒り »

映画で心の旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92012/64962430

この記事へのトラックバック一覧です: スノーデン:

« 新たな始まりの日 | トップページ | 怒り »