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    プー太郎時代に何度となく読み返した本。この本に出てくる人たちのような心持ちで生きていきたい。
  • 森茉莉: 贅沢貧乏
    私は森さんのようなお嬢さま育ちでもないし感性もないけれど、おひとり様人生の偉大なる先達に敬意を表して。
  • 上野千鶴子: おひとりさまの老後
    ひとりで生きていく人必読!
  • 岸本葉子: がんから始まる
    がんになった人はぜひご一読を。取り組み方の参考になります。

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オール・ザット・ジャズ

 この作品もタイトルだけ知っていて見たことがなかった。高校生くらいの頃結構派手に宣伝されていて、オーディションと思われるダンサーの群舞のポスターだけずっと印象に残っていたのだが、やっと見ることができた。

 ポスターのイメージから「コーラスライン」みたいなダンスに賭ける若者の青春群像劇と思っていたら大違い!演出家個人の話だった。しかしこの主人公がセクハラ・えこひいきありまくりでMeToo運動まっさかりの今見ると結構キツい…スターになりたくて演出家に言い寄ってくる女優も出てくるし。でもMeTooのワインスタイン氏ではないが、こういう人ほど結構才能があって、いい作品作ったりするという現実。

 不摂生がたたって死にゆく演出家の死に際の白日夢をミュージカル仕立てにするという着想が面白かった。劇中で出てくるダンスのリハーサルシーンは「キャバレー」など自分の作品を連想させる衣装だったりして、細部も凝っている(笑)

 タイトルの「オール・ザット・ジャズ」は彼の作品「シカゴ」の劇中歌だよね。「シカゴ」の映画を見てこの歌を聞いたとき、この作品を思い出したのだが、こちらの作品の方が歌のタイトルを使っていたわけか。

 今当たり前のようにあるダンス映画の原点といえる作品。それほど好きな作品ではなかったけど、70年代終わり頃の空気感を現している作品として勉強になった。

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