休日のアイロンがけ

 社会人1・2年目の頃は、土曜日に1週間分まとめて洗濯して、日曜の夕方にブラウスやハンカチにまとめてアイロンがけをするのが習わしだった。上っ張りだけの制服があったから制服にもアイロンをかけて。あの頃はコットンのブラウス+スカート+カーディガンがファッションの定番。お金はなかったけど(今でも(笑))安いものの中から一生懸命選んだ服たち、一枚一枚こだわりがあって、どれもお気に入りだったな~ボロアパートの畳の部屋の風景と共に思い出す。

 派遣社員になってからは、とにかくラクな服ということで、アイロンがけはほとんどしなくなってしまった。アイロンやアイロン台もいい加減へたったまま持っていたが、引越しを機に買い替えた。足の付いていない平たいアイロン台がなかなか売ってなくて、数百円のものなのにネットで取り寄せたような。時代の変遷を感じた。

 今年、無印良品で綿ブロードのブラウスを色違いで買ってしまった。洗濯のたびアイロンが必要な素材だが、デザインの可愛さに負けてしまい購入。地厚なので真夏には着られなかったが、この季節になって出番が多くなってきた。

 そんなわけで休日のアイロンがけ復活。今の部屋はフローリングだから、食卓の上にアイロン台を置いて…「おみおくりの作法」という映画を思い出す。

 ひとりだけどきちんとした、静かな暮らし。秋の夜にぴったり。

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千趣会

 ネットを見てて、久々に千趣会の名前を見た。大規模リストラだって。

 OL時代、千趣会大好きでお世話係もやっていた。OLという身分は嫌いだったけど千趣会は大好きだったな~家では、カタログをあきずに眺めていたし、箪笥の引き出しは頒布で毎月届くかわいいショーツが並び、なんだか幸せ気分だった。OLさんの夢の世界だよね。仕事は辞めたかったけど千趣会のお世話係りはやめたくなかったくらい、千趣会が好きだった。退職後、受注センターの電話受付の仕事を広告で見つけて働こうかと検討したこともあった。結局やらなかったけど。

 私の中では、お勤めの人向けの頒布会のイメージが強いのだが、実際の売上はカタログ通販の方が大きかったのか。通販も何回か利用しIDも持っているけど、いつの間にかメールのお知らせも来なくなっていた。残念だけど、そういえば自分も利用していないのだから仕方ない。派遣になってからは、いろんな会社を転々とする生活だから頒布会のお誘いもないし。今、あのスタイルで頒布会やってる会社あるのかな。

 今、家で使っているレンジ台はベルメゾンのカタログで注文したもので、引越しの時処分しようと思ったけどとりあえず持ってきて、結局そのまま使っている。同じシリーズで買い直そうと思っていたけどまだこのシリーズ売ってるかな。とにかく頑張ってほしい千趣会。

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ビック・バードの中の人、お疲れさま

 今日ネットを見てて発見、セサミ・ストリートのビッグバードを演じている方が引退だって。

 中学生の頃からセサミ・ストリート大好きで、テキストも買って夏休み中の放送は欠かさず見ていた。おかげでだいぶ英語を覚えたし、外国への憧れも高まった。子供番組だからって手抜きしていない姿勢に感服。製作会社のCTWで働きたいと本気で思っていたし。

 どのキャラクターも個性的で面白かったけど、やっぱりビッグ・バードは象徴だった。我が家では、ちゃんと番組を見ているのは私だけだったのにいつの間にか母とかもキャラクター覚えてしまい、母はビッグ・バードを見るたび「あ、ビックリバードだ」と言っていた(笑)。こちらの方が特徴を言い得て妙なので、私はこちらの呼び方の方が好き(笑)

 演じている人がどんな人なのか考えてみたこともなかったけど、84歳だって。セサミ・ストリートと共に人生を歩めて、なんと幸せで充実した人生だろう。

 世界中の子ども達に幸せを与えてくれてありがとうございました。お疲れさまでした。

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トップガン

 この作品も「昔の名画でお勉強」シリーズで見た作品。当時、劇中歌はラジオでよく流れて散々聞いてたし、何よりMA-1ジャンパーが流行ってたな~洋品店や量販店で3,900円くらいで売っていて、田舎の兄ちゃんがみんな着てた。80年代のダサく苦い思い出(苦笑)そのオリジナルネタを見なくてはと。そしてあの頃、私はまだ映画はほとんど見ていなくて、コンサートによく行っていた。

 実際の作品では、あのモスグリーンのジャンパーは出てこなかったけど、ワッペンがたくさん貼ってある茶色の革ジャンが出て来て、そういえば当時こういう革ジャンが欲しくてたまらなかったのを思い出した。もちろん高くて買えなかったけど。

 内容は、「うん!これぞ80年代だよね」と言えるコテコテさだけど(笑)戦闘機のシーンがリアルに作ってあり、真摯さが感じられる。考証がしっかりしていて子供だましでない感じが好感を得たのだろう。80年代の「シン・ゴジラ」といったところか(言い過ぎ)

 ちょい役でメグ・ライアンが出ていたりして、そういう発見があるのが昔の作品の面白さ。対してメイン・キャストの女性教官役の人はその後あまり活躍していなかったりするのが人生の皮肉というか。

 良くも悪くも80年代を象徴している作品。ところで、イギリス出身の監督がどうしてアメリカ海軍の映画を撮ろうと思ったのか知りたいが、監督がもう亡くなられているというのがなんとも残念。80年代は自分が思っている以上に昔なのだ。

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さくらももこさん

 帰りがけにあったゲリラ豪雨のことを書こうと思ったら、びっくりのニュースが…さくらももこさんの訃報。しかも死因は乳がん。

 さくらさんは同世代だし、同じ県の出身ということで「ちびまる子ちゃん」にはひときわ共感を抱いていた。エッセイも面白く読ませていただいたが、作品が売れて本人がセレブとなり、素朴な面白さがなくなったような気がして、段々気持ちが離れていった。それでも消えることなく売れ続けていたからその後の作品も面白かったのだろう。

 病気のことは公表していなかったようだが、ちびまる子ちゃんのイメージを崩さないよう秘かに戦っていたのかと思うと胸が痛むと共に、さくらさんの気概に感嘆する。

 面白い、ほのぼのだけでは作品は作れないので、色々激しいものを内に秘めた方だったのだろう。才能を与えられた分、天命は短かったということか。おばあちゃんにならないうちに天に召されたのもさくらさんらしいと思った。ご冥福をお祈りします。

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母の遺品再び

 この週末実家に帰ったところ断捨離の真っ最中だった。弟が実家に帰ってくることになったため、不要品の整理をしてスペースを作る必要が出てきたためだ。普通の家よりも物はそれほど多くないと思われる我が家だが、弟の部屋は長年物置と化しており、他の部屋の収納も死蔵品でいっぱい。

 それで、しまってあった品物を色々引っ張り出してあらためたところ、以前ある程度片付けた母の遺品の追加分が出てきた。プラスチック容器に一円玉を集めてあったり(しかし合計153円)、財布や小銭入れの類も数個。開けてみるとサービスカードの束とかお守り類がちょこちょこ入っていて笑えた。お守り代わりなのか、懐かしの500円札も出てきた。これは私がもらうことに。母の存命中は、もちろん母の財布の中なんて見ることがなかったからなんか不思議な気分。母の心持ちが少しわかるような。

 私の部屋にも母の遺品がまだあって、こちらもこれを機に捨ててもらうことにした。手芸好きだった母が買い置きしていた毛絲(色んな色が少しずつでまとまった作品はできない)、刺繍や裁縫の道具。そしてカラオケCDのセット(笑)これはごついケースに入っていて、捨てようとすると結構大変なのだ。

 意外な物の多さに、父と二人「人ひとりが生きた証ってすごいんだねー」とため息をついた。

 しかし実際に物が多いのは、実は父の方なのだ。毎年こつこつ作っているアルバムが押入れ下段を占めているのを見て少しヤバいと思ってくれたようだ。我が家の歴史の一部が消えるのは一瞬辛いけど、その分新しい展開になっていくことを期待。

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香港返還記念日

 今日、普段は見ない池上彰の番組で香港をかなりしっかり取り上げていたので、他の番組そっちのけで見てしまった。だって落馬洲の展望台とかやってるんだもん…落馬洲は、97年の滞在時にバスを乗り継いで一人で行ったことがあるのだが、その時から国境の向こうに見える風景が激変していてショックだった。ちなみに、父も70年代に同じ場所を訪れていて、同じ場所から撮った写真がアルバムに貼ってあってウケたことがある。当時はグルカ兵が国境を守っていた。今は地下鉄で行けるし、展望台もきれいに整備され、時の流れを感じる。

 それから、香港マニアなら大体知ってる話だけど一般人向けにここまでやるのは珍しいくらい香港の歴史を丁寧に説明していて感心して聞き入る。番組中に映る香港の景色を見ているだけでなんだか嬉しい♪途中で映画「慕情」の1シーンも出て来て、もうワクワク♪香港にどっぷりはまって、映画を見まくっていた頃の気持ちが甦ってきた。

 それで、なぜこの番組をやっていたかというと今日が返還記念日だからとわかった。97年当時、「返還を絶対香港で迎えたい!」と張り切っていたのに結局実行しなかった。結局TVで返還式典を見たけど、TV局が全局放送でびっくり。あれからもう21年か~

 最近、個人的に昔懐かしいものとの再会が多いのだが、この番組と出会えたのもその一環かも。いつでも行けるようにまた旅の計画立てるかな。

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ドカベン完結

 今日、某占いのサイトで「物事が完結する日」と書いてあったけどドカベンの連載が完結だって~小学校高学年の頃、女の子ながら毎週少年チャンピオンを買っていた私。あの頃のラインナップは充実してたのよ~なんてったって「ドカベン」に「がきデカ」に「ブラックジャック」、その他の連載も面白かったな~その中でもやっぱり「ドカベン」が大好きだったな~でも中学生になった頃からなんとなく読まなくなり、以降は漫画からも遠ざかってしまったけどずっと連載は続いてたのね。

 私が読んでいた頃ドカベンはまだ高校生だったけど、今どうなってるんだろう。私が漫画を読まなくなった理由は、自分の方がどんどん年をとって登場人物の年を超えてしまったということが大きいと思う。

 連載46年だって、すごいね~自分がそれ以上生きているというのもすごいけど(笑)お疲れさまでした。

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再会の日々

 今年2月で3年働いた派遣先を辞めた。このトシで次があるかどうかもわからず不安だったけど、不思議な展開に…短期の仕事でもいいからと応募した案件が、私の今までの派遣歴で1、2を争う思い出の会社。面談で以前来たことがあると言ったら面白がられてそのまま採用となった。時給も良かったし、懐かしく楽しく働くことができて夢のようだった。契約延長がなくて残念だったけど昔の思い出にいい意味でケリがつけられたと思う。

 そのときにもう1社のことも思い出したが、「でも、さすがにあの会社に行くことはないよね…」と思っていた。しかし、今の仕事の用事でその会社にお出かけすることに。会議室を借りただけだけど、まさかあの建物に再度足を踏み入れる機会があるとは思わなかったのでこちらもびっくり。内装は随分変わってたけど、感慨深かった。

 今の職場がある場所は、昔の友人の勤務先が入っていた建物だし、職場へ行く途中に以前就業したことがある懐かしい建物がたくさんある。派遣を始めた頃の楽しい気持ちを思い出しながら通勤している。

 これで派遣が最後だから、神様がいい思いをさせてくれているのかなと思ったりもするけど…もう少し再会の日々を楽しみたい。

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懐かし池上線

 土曜午前毎週見ている番組で、今日は池上線の特集だった。つい4か月前まで通勤で毎日乗っていたから懐かしい♪派遣先は色々問題があり、やめて次へ移ったいま改めてそのお粗末さが思い出され、今前職の心の傷を癒しているのだが、そんな職場に3年間通えたのもひとえにのどかな池上線で癒されていたからだと思う。

 途中で紹介された戸越銀座、懐かし~巨人のシチューハウスも3回くらい行った。本当はもっと頻繁に行きたかったんだけどね。池上線沿線は楽しいお店がたくさんあったけど、派遣先が薄給だったため消費生活があまりエンジョイできなかった。改めて、いい所に通っていたんだなと感じる。

 しばらくしてお金が少しできたら、また遊びに行きたいな。いつまでも頑張ってね、池上線。

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